おすすめ香港オープントップバス完全ガイド|当日予約なしで安いプランからビッグバスまで徹底比較!無数の看板スレスレを楽しめるネイザンロードルートなど

おすすめ香港オープントップバス完全ガイド|当日予約なしで安いプランからビッグバスまで徹底比較!無数の看板スレスレを楽しめるネイザンロードルートなど

香港旅行のハイライトといえば、高層ビル群が織りなす「100万ドルの夜景」。

Lisa

その夜景を 手軽かつ迫力満点に楽しめる のが「オープントップバス」です。

香港のオープントップバス

屋根なし2階建てバスの特等席からネオン輝く街並みを駆け抜ける体験は、一度味わったら忘れられません。

スノーベル

実はこのオープントップバス、ツアー経由で予約すると1万円前後かかるイメージがありますが、予約なし当日でも約47香港ドル(約900円)で乗車できる格安プランも存在するにゃ。

スチュアート

(ツアー荒らしわろた)

本記事では、日本人観光客向けに香港オープントップバスの主要ルート・料金・乗り方を網羅し、安く乗る方法やおすすめポイントを徹底解説します。最後まで読めば、夜の香港を120%楽しむ秘訣がきっと見つかります!

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目次

オープントップバスとは?ネオン輝く香港夜景を間近に

オープントップバスとは、文字通り天井が開放された2階建てバスのこと。

香港オープントップバスとは、文字通り天井が開放された2階建てバス

屋根がない分、視界が抜群によく、香港の摩天楼や街路のネオン看板を遮るものなく見上げられるのが魅力です。

特に繁華街のネイザンロード(Nathan Road)では、道に張り出した無数の看板スレスレを進むスリルが味わえます。

ネイザンロード(Nathan Road)の道に張り出した無数の看板
ネイザンロード(Nathan Road)の無数の看板

まさに「香港らしい」光景の中を走り抜ける体験は圧巻で、夜風に吹かれながら眺めるビクトリア湾の夜景と相まって “100万ドル”の価値があります。

オープントップバスで夜風に吹かれながら眺めるビクトリア湾の夜景

標準的な観光ツアーでは、夜のオープントップバス乗車は定番中の定番です。

スチュアート

昼間とは異なる顔を見せる香港の街を、安全かつ効率的に巡れるため、多くの旅行者に人気があります。オープントップバスにはいくつか種類がありますが、大きく分けて以下の3タイプが存在します:

  • 地元バス会社運行の観光オープントップバス – 予約不要・格安で乗れる公共の観光バス(後述:HKシティサイシーイング)
  • 民間会社運行の「ビッグバス」 – 乗り降り自由(Hop-On Hop-Off)形式で1日中観光できる周遊バス
  • 旅行会社のナイトツアー専用バス – パンダバス等による日本語ガイド付きツアー

それぞれ料金やルート、メリットが異なります。以下で詳しく比較していきましょう。

主なオープントップバス運行会社とルート比較

香港でオープントップバス体験を提供している主な会社・プランの特徴を整理します。料金プランやルート、予約の有無などを一覧表にまとめました。

スクロールできます
運行会社(プラン)ルート・見どころ (所要時間)料金プラン(税込)当日券の可否オンライン予約主な乗り場(乗車場所)おすすめポイント・備考
HKシティサイシーイング(旧・人力車観光バス)H1 ヘリテージ・ルート(昼):中環~湾仔~尖沙咀を循環。西港城、文武廟、湾仔フェリー、アベニュー・オブ・スターズ等(約80分)H2 カルチャー・ルート(昼):旺角~西九文化区~金鐘~香港会議展覧中心等(約80分)H2K ナイト・ルート(夜):中環〜湾仔~九龍~再度中環の夜景一周。ネイザンロード、旺角女人街、廟街(テンプルストリート)、西九文化区、ビクトリアハーバー両岸ビューなど(約60–75分)片道乗車:HK$47.6(大人)※子供・高齢者半額1日乗車券(デイパス):HK$250(全観光ルート乗り放題24時間)ナイトパス:HK$114(夜間H2K乗り放題)(予約不要。現地で直接支払い)(公式eチケットまたはアプリでQRチケット購入可)※オンライン購入で優先乗車可中環(セントラル)スターフェリー埠頭6番・7番間の専用カウンター尖沙咀(チムサーチョイ)スターフェリー乗り場前(観光局ビジターセンター横)香港の公共バス会社Citybus運行の公式観光バス。冷房完備の開放屋根車両で夜景満喫予約なし&格安が最大の魅力。当日オクトパスカード等で乗車OK車内モニターで多言語ガイド映像あり(日本語音声なし)昼は市内観光、夜は20〜30分毎に出発(夜6:30〜10:00)降車は自由だが再乗車は同日パス所持時のみ(片道券で途中下車すると乗り直し不可)
ビッグバス(Big Bus Tours)レッド・ルート(香港島日中):中環スターフェリー~上環~湾仔~銅鑼湾を一周。中環マーケット、文武廟、HSBC本店、李堂上街(リータンアベニュー)、SOGO etc(約75分間隔で運行)グリーン・ルート(スタンレー日中):中環~ピークトラム駅~レパルスベイ~スタンレー~アバディーン(約60分間隔)ブルー・ルート(九龍日中):尖沙咀~旺角~庙街~西九龍を一周。女人街、玉器市場、K11 MUSEA、広東道ショッピング街など(※日中ルートの一部。運行時間要確認)パープル・ルート(九龍ナイト):尖沙咀K11 MUSEA前を19:00出発。ネイザンロードのネオン、廟街ナイトマーケット、シンフォニー・オブ・ライツ鑑賞(車上)(約45–60分)1日券(クラシック):US$52〜(香港$400前後)※スターフェリー乗船券付き2日券(プレミアム):US$60〜(2日乗り放題+追加特典)ナイトツアー:HK$200〜(1回完結の夜景ドライブ)(現地購入可。ただしナイトツアーは満席注意)(公式サイト・Klook等で事前購入可)中環スターフェリー埠頭7番(各日中ルート共通始発)尖沙咀プロムナード(アベニュー・オブ・スターズ付近, ブルース・リー像横)※夜間ツアー出発地点香港随一の大型観光バス会社。多言語音声ガイド(日本語対応)付きで主要観光名所を網羅各ルートに自由に乗り降り可能(Hop-On Hop-Off形式)。自分のペースで観光できる料金は高めだが、事前予約で割引あり。チケットはホテルや現地売り場でも購入可夜景ナイトツアーは19時に1便のみ運行。所要約1時間で九龍の夜景スポットを巡る人気コースWi-Fi搭載、雨天時はポンチョ配布などサービス充実
ナイトツアー(旅行会社系)例:パンダバス/KKdayツアー 他典型ルート:尖沙咀エリア集合(例:インターコンチネンタルG.S.ホテル前)→ネイザンロードをオープントップバスで北上(旺角方面へ)。女人街 or 廟街で下車・散策→尖沙咀付近解散(所要2~3時間)※コースにより、ビクトリアピーク夜景観賞やクルーズ乗船がセットの場合あり夜景ドライブ+街歩き:HK$380前後(約6,500円)※大人2名以上で催行。子供HK$350ディナー付き豪華プラン:HK$480~960(ビュッフェやクルーズ込み)期間限定ディスカウント:HK$150(39%OFF時)(基本要予約。当日参加は空席次第)(各旅行会社サイト、代理店経由で予約)尖沙咀・旺角エリアの指定集合場所(プランにより異なる。ホテル前やK11付近など)日本語ガイド付きで安心。香港初心者でも言葉の心配なく観光できる看板スレスレ体験に加え、ナイトマーケット散策などイベント盛り込み型。効率よく夜遊びを満喫料金は割高だが、食事や他アクティビティ込みプランもあり充実度◎予約必須だが、KKdayやHISなどで大幅割引キャンペーンが頻繁に登場少人数から催行OKのツアーも。家族旅行やシニア層にもおすすめ

※料金は2025年5月現在の参考価格です(為替レート1HKD≒≈18円で換算)。

スチュアート

ご覧のとおり、それぞれ料金やサービス内容に違いがあります。予算や旅のスタイルに合わせて選びましょう。それでは次に、各プランの詳細や乗りこなしのポイントをもう少し深掘りして解説します。

HKシティサイシーイング(人力車バス) – 予約なしOK!格安ナイトバス

「安く気軽にオープントップバスを体験したい」という方に断然おすすめなのが、香港の公共バス会社Citybusが運行する観光路線バス 「HKシティサイシーイング」です。

HKシティサイシーイング

旧称を人力車観光巴士(通称リックショーバス)といい、地元民にも観光客にも親しまれてきた存在。

スノーベル

予約不要でその場で乗れる手軽さと、片道わずかHK$50以下という破格の安さが魅力にゃ。

運行ルートは大きく3種類あり、日中に走る2コース(H1ヘリテージ・H2カルチャー)と、夜景観賞専用のH2Kナイトコースがあります。

昼間のコースは香港島と九龍の名所を網羅しており、例えばH1は中環~湾仔~尖沙咀エリアを循環して西港城(ウェスタンマーケット)や文武廟アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)などを巡ります。

一方、夜のH2Kコースは中環6号埠頭を始発として、湾仔の夜景や海底トンネルを経て九龍側に渡り、庙街(テンプルストリート)や西九文化区など10箇所以上の見所を一気に駆け抜けます。

所要は約1時間弱で、30分間隔で次々にバスが出発するため待ち時間も少なめです。

Lisa

乗り場(発着地点)はどこ?

中環側ではスターフェリー埠頭6番と7番の間にある専用カウンターが始発地点になっています。

尖沙咀側ではスターフェリー乗り場横の観光局ビジターセンター付近に停留所があります(ペニンシュラホテル脇にも停留所あり)。

現地に行けば「Sightseeing Bus」と書かれた案内板やスタッフがいるので、比較的わかりやすいでしょう。

スチュアート

チケットは乗車時にドライバーに支払います。オクトパスカード(八達通)をかざせばOKで、現金の場合はお釣りなしの前払い方式です。

もちろん、事前にオンライン購入(eチケット)することも可能で、その場合はスマホアプリにQR乗車券を表示してスキャンするだけで乗れます。

オンライン購入者は中環始発で優先乗車枠があるため、繁忙期に確実に乗りたい場合は活用すると良いでしょう。

HKシティサイシーイングは上記のホップオン・ホップオフ形式ではありませんが、途中の主要スポット付近に停留所はあります。

Lisa

片道乗車券の場合は降車したら終了ですが、デイパス(1日乗車券)を持っていれば好きなルートを乗り放題なので、事実上ホップオン・ホップオフ的な使い方も可能です。

昼間にH1・H2で街を回り、夜にH2Kで夜景を締めくくる…なんて贅沢な使い方も1日乗車券なら叶います。

✔ワンポイント:バスは2階建てですが、どうせなら屋根のない2階席最前列を狙いましょう!風をきり視界いっぱいに夜景を楽しむならベストポジションです。特に人気なのは右側前方席と言われます。発車前に並んでおけば座れる可能性大なので、ぜひチャレンジを。なお強風で帽子が飛ばされたり、急ブレーキで立ち木にぶつかりそうになることもあるのでご注意を(スリルも含めて楽しんでくださいね)。

ビッグバス – 多言語ガイド付き!乗り降り自由の定番観光バス

ビッグバス(Big Bus Tours)は、世界各都市で展開している大手観光バス会社です。

当然ながら香港でも運行しており、日中の市内観光から夜景ツアーまでカバーする充実ぶり。

Lisa

特徴は何と言っても3つの周遊ルートを好きに乗り降りできる点と、音声ガイドが10言語対応である点でしょう(日本語音声ガイドあり)。初めて訪れる香港を効率よく回りたい方や、昼も夜もオープントップバスに乗りたい!という欲張りさんにぴったりです。

日中は、香港島主要部をめぐる「レッド・ルート」、香港南部のレパルスベイ~スタンレー方面に行く「グリーン・ルート」、そして九龍エリアを走る「ブルー・ルート」の3コースがあります。

例えばレッドでは中環のビル群から湾仔、銅鑼湾へと進み、途中でピークトラム駅にも立ち寄ります。グリーンは有名なスタンレーマーケットアバディーン漁村まで足を伸ばすルートです。

Lisa

各ルート乗り放題の乗車券は24時間券(1-Day)と48時間券(2-Day)があり、値段は大人1日券がだいたいUS$52程度(約5,500~6,000円)です。

購入特典としてスターフェリー乗船券や天壇大仏行きのケーブルカー割引などが付くこともあり、観光プラン次第ではお得感があります。

夜は、19:00発のナイトツアー(パープル・ルート)が用意されています。こちらは乗り降り自由ではなく一本のツアー形式で、所要約1時間かけて尖沙咀から九龍の繁華街をぐるりと回り、再び尖沙咀で終了するルートです。

K11 MUSEA前を出発し、ネイザンロードのネオン街を北上して旺角付近を折り返し、廟街の夜市Clock Tower(尖沙咀の旧時計台)付近を通過して、最終的にスターフェリー乗り場近くに戻ってきます。

途中、車内からシンフォニー・オブ・ライツ(毎晩8時の光と音のショー)も鑑賞でき、解説も流れるので初夜景スポット巡りとして人気です。

ビッグバスのチケット購入方法は主に2通り。ひとつは公式サイトやKlookなどオンラインで予約購入する方法、もうひとつは現地の営業所や案内所で当日買う方法です。

オンライン購入の場合、利用開始日の指定が必要ですが、割引価格(最大何割引かのプロモ)で買える利点があります。

スチュアート

現地購入の場合、中環7番埠頭のビッグバスキオスクや尖沙咀プロムナード(星光大道沿い)のインフォメーションセンターなどで当日券を取り扱っています。

また主要ホテルのツアーデスクでも販売していることが多いです。ナイトツアーについては1日1便のみと席数が限られるため、確実に乗りたいなら事前予約が安心ですが、空席があれば当日直接乗車も可能です。

料金は安くはありませんが、その分サービスや快適性で優れています。

Lisa

バスはWi-Fi完備で、各座席にイヤホンを挿せば日本語を含むガイド解説を聞けます。雨天用にビニールポンチョが配られたり、スタッフが乗車時に記念写真を撮ってくれる(後で購入可)といった観光客向けのおもてなしも。オープントップバス初心者で「とりあえず定番を押さえたい」という方にビッグバスはうってつけでしょう。

パンダバスなど旅行会社のナイトツアー – ガイド付きで安心の夜遊び

最後は旅行会社催行のオプショナルツアーとしてのオープントップバスです。

こちらは日本や香港の旅行会社が企画する夜限定ツアーで、車両自体はオープントップバスをチャーターして利用しますが、日本語または英語ガイドが同乗し解説・案内してくれるのが特徴です。

Lisa

代表的なのはパンダバス社による「オープントップバス夜景ツアー」で、香港在住日本人に一番人気とも言われます。その他、KKdayやKKtripなどのオンライン代理店経由で予約できる類似プランも多数あります。

パンダバス社による「オープントップバス夜景ツアー」

典型的な行程は、尖沙咀の指定場所に集合し(19時頃)オープントップバスに乗車、約40~50分かけてネイザンロードの看板街をドライブしながらガイドが説明、その後旺角の女人街や庙街のナイトマーケットで下車・散策、最後に解散…という流れです。

ツアーによっては散策後に再びバスで送迎が付くものや、ピークトラムで山頂に登るコース、ディナークルーズとセットになった豪華プランなど様々です。

料金相場はHK$300~500前後(約5,000~8,500円)と内容によって幅がありますが、基本のバス+夜市散策プランであればHK$380程度が目安でしょう(※大人2名以上で催行など条件あり)。

スノーベル

日本から事前予約する場合は、HISやVELTRA経由で申し込めますし、香港現地の旅行社カウンターでも手配可能にゃ。当日直前の申し込みは空席があれば受け付けてもらえることもありますが、原則予約必須と考えておいた方が無難にゃ。

メリットは何と言ってもガイドさんが同乗してくれる安心感です。日本語ガイド付きツアーなら言葉の心配なく観光に集中できますし、豆知識や裏話を聞けて満足度も高いです。

スチュアート

「看板ギリギリ通過のベスト撮影スポットはどの席か」「女人街では◯曜日に○○な物が安い」といった生情報も教えてもらえたりします。また、夜市での下車時間もセットになっているため、自力でナイトマーケットに行くのは不安…という初訪問の方にはありがたいプランです。

一方でデメリットは割高な価格ですが、最近はオンライン予約サイトの割引でかなりお得になるケースも出ています。

例えばKKdayが期間限定で発売した尖沙咀発のナイトツアーは、通常HK$250相当が39%オフのHK$150(約2,900円)という破格で提供され、大いに話題になりました。

Lisa

実際に参加した方のブログでも「激安なのに満足度が高すぎた!」と大絶賛されています。タイミングが合えば、こうしたプロモーションを利用するのも賢い選択と言えるでしょう。

チケット購入・乗車のポイント ~予約は必要?当日券はある?~

最後に、オープントップバス各種のチケット購入方法予約の要不要について整理します。

公共バスのHKシティサイシーイング予約不要が基本です。

思い立ったら直接乗り場へ行き、当日その場で乗車券を購入できます。前述の通り支払いはオクトパスカード対応なので、小銭を用意しなくてもOKです(海外チャージが不安な場合は物理カードを事前入手すると良いでしょう)。

Lisa

ただし土日祝や観光ハイシーズンの夜は混雑するため、始発の中環6号埠頭では発車前に長蛇の列ができることもあります。確実に2階席に座りたいなら早めに行って並ぶ or オンラインで優先乗車券を取得することをおすすめします。

ビッグバス予約なしで当日乗車も可能ですが、公式サイトや旅行サイトで事前購入したほうが割安です。

現地で当日券を買う場合、中環フェリーターミナルの売り場や尖沙咀プロムナードの案内所へ行きましょう。バス停にもスタッフがおり、その場で券を購入して乗ることもできます(主要ホテルでも購入可)。

スチュアート

ナイトツアーは定員制につき、できれば事前予約 or 早めに現地購入しておくと安心です。なおオンライン予約時は利用開始日を指定する必要がありますが、予約日のバスでなくとも有効期間内なら乗車可能なチケットもあります(詳細は予約サイト参照)。

旅行会社ツアー(パンダバス等)は事前予約が基本です。

当日飛び入り参加は難しくはないものの、催行人数や座席準備の都合があるため事前にウェブ申し込みしておきましょう。香港到着後に予定変更したい場合でも、日本語窓口に電話すれば案外調整してもらえたりします。

当日の集合場所は予約バウチャーに明記されています。尖沙咀地区のホテル前やフェリー乗り場付近が多いので、地図アプリで下見しておくとスムーズです。

スノーベル

集合時間に少し遅れても待っていてくれることもありますが、基本は時間厳守で!

オンライン予約サイトを活用しよう: KlookやKKdayなどでは、ビッグバスの1日券やHKシティサイシーイングのパス、さらには各種ナイトツアーまで幅広く扱っています。割引コードを配布していることもあるので、ぜひチェックしてみてください。複数名で申し込むと割安になるグループクーポンや、他の観光施設とのセット券(コンボチケット)もお得です。例えばピークトラム往復券+ビッグバス1日券+スカイ100展望台入場券といった欲張りセットも販売されています。旅程に合わせて上手に活用しましょう。

まとめ:香港夜景をオープントップバスで存分に楽しもう!

ネオン煌めく香港の夜景を、風を感じながら眺めるオープントップバスの旅。高額なツアーに参加しなくても、工夫次第で安く快適に楽しめることがお分かりいただけたと思います。

ズバリ、筆者のおすすめは予約なしの格安夜景バスです。わずか数百円で体験できるとは信じがたいクオリティで、「6ドルで100万ドルの夜景!」とはまさに言い得て妙。英語や広東語ガイドが苦にならない方、旅慣れた方はぜひ挑戦してみてください。

一方、初めての香港で効率よく観光したいならビッグバスが安心です。昼夜問わず主要スポットをカバーでき、移動手段兼観光アトラクションとして活躍します。

多少値は張りますが、その分の価値は十分にあります。また、家族旅行やシニアの方を含むグループなら日本語ガイド付きのツアーが安全・確実でしょう。多少割高でも、「せっかくの旅行だから」と割り切ってプロにお任せするのもアリです。

いずれにせよ、香港のオープントップバスは一度は体験するべき名物アクティビティです。夜風に吹かれながら眺める摩天楼や街の熱気、ライトアップされた景色は、きっと心に残る思い出になるでしょう。

Lisa

ぜひあなたも旅のプランに取り入れて、香港の夜を思いきり楽しんでくださいね😄🚌💨

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