香港旅行で広東語は必要?中国語は通じる?違いは?「ありがとう」「こんにちは」「これください」の言い方やその他挨拶フレーズ一覧&翻訳アプリ活用ガイド

香港旅行で広東語は必要?中国語は通じる?違いは?「ありがとう」「こんにちは」「これください」の言い方やその他挨拶フレーズ一覧&翻訳アプリ活用ガイド
Lisa

初めて香港に行く際、「言葉が通じるかな?広東語を使うべき?北京語(普通話)でもいいの?」と不安になりますよね。

結論から言えば、香港では日常的に広東語が使われており、英語や北京語よりもメインの言語です。ですが観光で訪れる際は、最低限の英語が通じる場面も多く、言葉の心配をしすぎる必要はありません。

ただ、挨拶や「ありがとう」などの広東語フレーズを少し覚えていくだけで、現地の人との交流がぐっと楽しくなるはずです。

スチュアート

この記事では、香港の広東語事情や北京語との違い、観光で役立つ広東語の挨拶・フレーズ集(カタカナ読み付き)、そしてGoogle翻訳やPapagoなど広東語対応の翻訳アプリの活用方法まで徹底解説します。

最後には広東語にまつわるプチトリビアもありますので、ぜひ最後までお読みください。

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香港の公用語は?広東語と英語が飛び交う街

香港では英語と中国語(繁体字)によるバイリンガル表記の看板が至る所にあります。

香港の英語と中国語(繁体字)によるバイリンガル表記の看板
スノーベル

香港は中国の特別行政区ですが、公用語は「中国語(中文)と英語」と法律で定められており、街中の案内表示や看板も中国語(主に繁体字)と英語の併記が当たり前にゃ。中国語といっても一口に「北京語(普通話)」とは限らないにゃ。

香港市民の約9割は日常会話で広東語を使用しており、中国標準語である北京語(普通話)を日常的に使う人は2〜3%程度に過ぎません。

つまり香港では、普段は広東語で会話し、読み書きは繁体字の中国語、そして場面によって英語も使う「二文三語」の社会なのです。

Lisa

二文三語!!日本は一つしかないのに・・・!!

もっとも、観光で訪れる短期旅行者であれば英語だけでも問題なく過ごせる場面は多いでしょう。

ホテルや主要観光地のスタッフは英語に対応できる人がほとんどですし、繁体字の漢字表記も日本人にはなんとなく意味が推測できることがあります。

それでも、ほんの一言でも現地の広東語で挨拶やお礼を伝えると、喜んでもらえたりコミュニケーションが円滑になることもあります。

スチュアート

「ありがとう」や「こんにちは」など簡単なフレーズだけでも現地の言葉で伝えてみると、旅がさらに楽しくなるでしょう。

広東語ってどんな言語?北京語との違いを比較

広東語(カントニーズ)は中国南部の広東省や香港・マカオで主に使われる言語で、中国語の方言の一つとも位置づけられます。

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一方、北京語(普通話/マンダリン)は中国本土や台湾で標準語とされる中国語にゃ。広東語と北京語は、同じ漢字文化圏の言葉でも発音や表現が大きく異なり、日常会話ではお互いに通じないにゃ(文字を書けば意思疎通は可能)。

ここでは、広東語と北京語の主な違いを分かりやすくまとめます。

発音(声調)の数が違

北京語には4つの声調(+軽声)がありますが、広東語には6~9種類もの声調があります(香港では6声調と教えられることが一般的)。

声調とは音の高低アクセントのことで、広東語は同じ「マ」でも発音の抑揚によって全く別の意味になるほど繊細です。そのため、初めて聞くと北京語以上に広東語は独特な響きに感じられるでしょう。

表記する漢字が少し違う

北京語(中国本土)では簡体字と呼ばれる画数の少ない字体を用いますが、香港やマカオの広東語圏では繁体字(旧字体)を使うのが一般的です。

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例えば「車」という漢字は、中国本土では簡体字で“车”と書かれますが、香港では伝統的な“車”のままです。また広東語には口語表現を表す独自の漢字(例:「冇」は「無」の広東発音字)もあります。

ただし正式な文書では広東語話者も基本的に標準中国語文体で記述するため、書き言葉では北京語話者とも意思疎通できます。

語彙・表現の違い

広東語と北京語では、たとえ同じ漢字を書いても発音だけでなく単語そのものが異なる場合があります。

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例えば、有名な「ありがとう」を表す言葉も全く違います。北京語では「謝謝(シェイシェイ)」と言いますが、香港ではこの「謝謝」はほとんど使われません。

代わりに広東語では「ありがとう」を伝える際に「多謝(ドーゼ)」または「唔該(ンゴイ)」という全く別の表現を使います(詳しくは後述)。

挨拶の「こんにちは」も、漢字こそ「你好」と共通ですが発音は北京語の「ニーハオ」に対し広東語では「ネイホウ」となり、互いに聞き取ることはできません。

    広東語 vs 北京語 – 違いがひと目で分かる比較表

    スクロールできます
    区分広東語(香港の言語)北京語(普通話/中国標準語)
    使用地域・話者香港・マカオ、広東省(粤)など※華南や華人コミュニティで使用中国本土全域、台湾、シンガポール等※中国の公用語として標準化
    文字表記繁体字(旧字体)例:「廣東話」(広東語)簡体字(新字体)例:「广东话」(広東語)
    声調の数6声調(厳密には9声調)例:「シ」と発音する字が6通り存在4声調(+軽声)例:「シ」と発音する字が4通り存在
    挨拶:「こんにちは」你好(ネイホウ)你好(ニーハオ)
    「ありがとう」多謝(ドーゼ) / 唔該(ンゴイ)謝謝(シェイシェイ)
    発音の印象母音・子音のバリエーションが多く、語尾の子音**「-p/-t/-k」**音が残る(例:「八」= baat)広東語に比べシンプルで、末子音の-p/-t/-kが脱落(例:「八」= ba)

    ※上記の比較からも分かるように、広東語と北京語は発音体系が大きく異なるため、話して通じ合うことはほぼありません。一方で漢字表記(筆談)では共通する部分も多いため、書けば意思疎通は可能です。また香港では公式には英語と中国語(繁体字)が使われますが、実際の会話の主流は広東語です。旅行者向けには英語表記も整備されていますので、北京語ができなくても心配しすぎないでください。

    広東語で「ありがとう」は何と言う?

    Lisa

    旅行でぜひ覚えておきたい広東語表現の筆頭が「ありがとう」です。

    冒頭でも触れたように、香港では北京語の「謝謝(シェイシェイ)」とは言いません。代わりに広東語で感謝を伝える言葉は主に2種類あります。

    • 多謝(ドーゼ) – 「ありがとう」の基本表現。何か物をもらったときや、誰かが親切にしてくれたときに使います。例えばプレゼントを受け取った場合や、誰かに手助けしてもらった場合の「ありがとう」は「多謝」です。
    • 唔該(ンゴイ) – もう一つの「ありがとう」。こちらはサービスを受けたときや依頼をするときに使う表現です。例えばレストランで店員さんが料理を運んでくれたとき、お店やタクシーでお釣りを受け取ったとき、道を教えてもらったときなどに「唔該」と言えば「ありがとう(お願いします)」の意味になります。また**店員さんを呼ぶときの「すみません」**にもこの「唔該」を使います(英語の “Excuse me” に相当)。

    どちらも日本語に訳せば「ありがとう」ですが、香港では場面によって使い分けるのがマナーです。

    スチュアート

    同じく感謝の言葉として、さらに丁寧に言いたい場合は「晒(サイ)」という語を付け足して「多謝晒(ドーゼサイ)」「唔該晒(ンゴイサイ)」とすることもできます。

    これは日本語の「どうもありがとうございます」にあたる表現で、フォーマルな場面や目上の人に対して感謝を述べるときに便利です。まずは多謝と唔該、この2つを覚えておけば旅行中の「ありがとう」はバッチリでしょう。

    初心者向け!旅行で役立つ広東語フレーズ集

    スチュアート

    ここからは、初めての香港旅行でも使える広東語の定番フレーズをカタカナの読み方付きで紹介します。

    挨拶から買い物、移動まで、知っておくと安心な表現をまとめました。必要に応じて日本語も交えながらで大丈夫なので、ぜひ現地でトライしてみてください。

    基本の挨拶と言葉

    「こんにちは」/你好(ネイ・ホウ)

    「こんにちは」。広東語での基本の挨拶です。カジュアルな場面なら「哈囉(ハロー)」とそのまま英語由来の表現を使う人もいます。朝なら「おはよう」の意味で早晨(ジョウ・サン)と言うこともあります。

    「さようなら」/拜拜 / 再見(バイバイ / ジョイ・ギン)

    「さようなら」。親しい間柄やカジュアルな別れ際なら「拜拜」でOKです。改まった場面や目上の人には「再見(さようなら)」を使うこともあります。

    「ありがとう」/多謝(ドーゼ)

    「ありがとう」。物をもらった時の感謝はこちらを使います。発音は「ドーゼ」で、最後は軽く舌を上あごにつけるような音です。

    「ありがとう / どうも / すみません」/唔該(ンゴイ)

    「ありがとう / どうも / すみません」。サービスへの感謝や、店員を呼ぶ「すみません」にも使える便利な表現です。発音の最初の「ン」はごく軽く鼻にかかった音で、「ゴイ」は声調を下げ気味にはっきり発音します。

    「ごめんなさい / すみません(謝罪の意)」/對唔住(ドイ・ムジュ)

    「ごめんなさい / すみません(謝罪の意)」。何か謝るときの表現です。「對唔住、遲啲嚟咗!(ごめんなさい、遅れました!)」のように使います。カジュアルには唔好意思(ンホウイーシー)という表現で「すみません・ごめんね」と伝えることもよくあります。

    「大丈夫です / 問題ありません」/冇問題(モウ・マンタイ)

    「大丈夫です / 問題ありません」。直訳は「問題ない」という意味で、お願いされたことに対し「OK」「ノープロブレム!」と答えるときなどに使えます。

    Lisa

    広東語らしい発音ですが、日本でも映画のセリフなどで「モウマンタイ」という言葉を耳にしたことがある方もいるかもしれませんね。

    観光で使える一言フレーズ

    「いくらですか?」/幾多錢?(ゲイドー・チン?)

    「いくらですか?」。ショッピングで値段を聞く定番フレーズです。呢個幾多錢?(ニーゴ ゲイドーチン?)とすれば「これはいくら?」という意味になります。

    「(指差しながら)これください」/唔該,呢個(ンゴイ、ニーゴ)

    「(指差しながら)これください」。買い物や注文時に使える便利な一言です。「唔該(すみません)、これをお願いします」というニュアンスになります。指差しながらこのフレーズを言えば、大抵の店員さんはニコっとして品物を渡してくれるでしょう。

    「~はありますか?」/有冇~?(ヤウモウ~?)

    「~はありますか?」。お店やホテルで何かを尋ねるときの表現。「有冇地圖?(ヤウモウ ティーマウ?)」で「地図はありますか?」のように使えます。

    「すみません、ちょっと教えてください…」/唔該,請問……(ンゴイ,チンマン……)

    「すみません、ちょっと教えてください…」。誰かに道を尋ねるときなどに前置きする丁寧な呼びかけです。直訳は「お聞きしたいのですが」といった意味で、後ろに質問を続けます。

    「おいしい!」/好食!(ホウセッ!)

    「おいしい!」。広東語で感想を伝えてみましょう。「好食」は「(食べて)うまい、旨い」の意味で、料理を褒めるカジュアルな表現です。店員さんに伝えてあげると喜ばれますよ。

    スチュアート

    以上のフレーズはごく一部ですが、発音さえ何とかすれば指差しと合わせて十分通じるものばかりです。カタカナ読みをカンペ代わりにメモしておき、ぜひ現地で声に出して使ってみてください。

    Lisa

    発音が多少違っても、香港の人々は旅慣れていますので汲み取ってくれることが多いです。「ネイホウ」「ムゴイ」など一言でも広東語を使うと、笑顔で対応してくれるでしょう。

    カタカナ会話例:市場でお買い物してみよう

    広東語フレーズに慣れてきたら、実際の会話にもチャレンジです。

    Lisa

    例えばマーケットで欲しいものを買うシチュエーションをイメージしてみましょう。指差しと簡単なやり取りだけでも買い物はできてしまいます。

    旅行者:「唔該,要呢個。(ムゴイ、イウ ニーゴ)」 – すみません、これをください。

    店員:「好,三十蚊。多謝晒。(ホウ、サーサップマン。ドーゼサイ)」 – はい、30ドルです。どうもありがとうございます。

    ※セリフ中の「蚊(マン)」は香港ドルを指す広東語の俗称です。「三十蚊」で「30ドル」の意味になります。

    このように、欲しいものを指差して「唔該(すみません)、これ!」と言うだけで商品を購入することができます。

    スチュアート

    店員から金額を聞き取れなくても、電卓に打って見せてくれたり、指でジェスチャーしてくれる場合もあります。受け取ったら笑顔で「唔該(ありがとう)」と伝えましょう。

    ほんの短いやり取りでも、広東語でコミュニケーションが取れるとお互いに笑顔になれて嬉しいものです。

    広東語に対応した翻訳アプリの活用法

    言葉に不安がある場合は、翻訳アプリも強い味方です。

    ただし香港で使われる広東語は、標準中国語(北京語)とは異なる点に注意しましょう。例えばGoogle翻訳には言語選択肢に「広東語」がありません。

    Lisa

    ではどうするかというと中国語→繁体字(香港で用いられる漢字)に翻訳して相手に見せればOKです。

    香港の人は話す言葉こそ広東語ですが、読み書きは共通の繁体字中国語なので、翻訳アプリで出した繁体字の文章を見せれば意味は通じます。

    「広東語モード」がなくても慌てずに、翻訳結果を画面に表示して見てもらいましょう。

    スチュアート

    一方で、音声読み上げや発音に関しては少し工夫が必要です。Google翻訳で中国語(繁体字)を選んだ場合、読み上げ音声は基本的に北京語(標準語)になります。

    広東語話者には北京語の発音は伝わりづらいこともあるため、店員さんなどに聞かせるより画面の文字を見せるほうが確実です。

    スノーベル

    最近では、Naver社の「Papago(パパゴ)」という翻訳アプリが広東語に対応しており非常に便利にゃ。Papagoは韓国発の翻訳アプリですが、普通の翻訳アプリがサポートしていない広東語にも対応しているのが強みにゃ。

    日本語⇔広東語でのメニュー翻訳・音声翻訳・会話モードも備わっているので、ローカルな飲食店など英語が通じにくい場面でも活躍します。

    実際に「広東語→日本語」の音声会話翻訳を試すと、かなり高精度に通訳してくれます。

    そのほか、MicrosoftのBing翻訳(Microsoft Translator)も広東語を選択可能な翻訳ツールです。オフライン環境では使えませんが、オンラインならば音声入力・出力共に広東語を扱えます。事前にスマホにダウンロードしておき、いざという時に使えるようにしておくと安心でしょう。

    ▼翻訳アプリ活用のポイントまとめ:

    • Google翻訳で広東語は選べないが、「中国語(繁体字)」に翻訳した文章を見せれば通じる。カメラ翻訳機能で看板やメニューを日本語表示するのも有効。
    Lisa

    今日確認したら広東語、Google翻訳に追加されてました!!!やったね!!!!Google翻訳

    もうこれでいいかも。笑

    • 発音して伝えるより、画面に表示して見せる方が確実。筆談のイメージで使う。
    • Papagoは広東語音声翻訳にも対応。特に会話モードは、その場でこちらの日本語を広東語音声&テキストにしてくれるので便利。
    • Microsoft Translator(Bing翻訳)も広東語対応。精度向上のため最新バージョンを利用しよう。
    • オフライン用に指差し会話帳アプリやスクショも用意すると万全(ただし香港人は親切な人が多いので、単語とジェスチャーでも何とかなることも!)。

    翻訳ツールを上手に使えば言葉の壁はぐっと低くなります。とはいえ、現地ではぜひ「ネイホウ」「ムゴイ」など生の広東語も積極的に使ってみてくださいね。

    スノーベル

    まぁ、ここでぶっちゃけて申し訳ないんにゃが実際は99%は英語でいけるにゃ

    コラム〜広東語プチトリビア

    スノーベル

    Lisa、香港の広東語って英語や日本語と混ざり合ってて面白いんだよ。例えばタクシーは広東語で『的士(ディッシー)』って言うんだけど、これ英語の Taxi が由来にゃ。貼士(ティッシー)Tips だし、他にも巴士(バーシ)は Bus の当て字だにゃ。

    Lisa

    本当だ!発音が英語にそっくりで分かりやすいわ。日本語にも広東語由来の言葉ってあるのかしら?

    スノーベル

    実はあるにゃ。たとえばラーメンのトッピングでおなじみのチャーシューは、広東語の叉燒(チャーシウ)が語源なんだ。

    シュウマイ(焼売)も北京語読みだと シャオマイ だけど、日本語の“シュウマイ”は広東語発音のシウマイに由来しているんだにゃ。

    意外と身近な中華料理の名前が広東語読みだったりするんだ。

    Lisa

    へえ~!そう聞くと広東語が急に親しみやすく感じるわ。英語でも広東語発の表現ってあるのかしら?

    スノーベル

    有名なのは“Add oil(加油)”かにゃ。香港や中国で応援の掛け声に使う『ガーヤウ(加油)』を直訳した英語で、“頑張れ”の意味なのにゃ。

    香港のデモのスローガンなどで広まりすぎて、ついには Add oil が英語圏の辞書に載ったなんて話もあるにゃ。

    Lisa

    まさに言葉も文化もミックスね!香港では英語と広東語のチャンポン会話もしょっちゅう耳にすると聞いたわ。

    “Long time no see啦”(ひさしぶりだねー)みたいに、文章の中にサラッと広東語の助詞を入れたりするんですって。

    スノーベル

    そうそう!“~啦(ラー)”とか“~呀(ア)”とか、語尾につける広東語特有の助詞を英語の後につけたりね。これを港式英語(Hong Kong English)なんて呼んだりもするんだ。まさに香港らしい言語文化で面白いよね。

    Lisa

    広東語って最初は難しそうって思ってたけど、こういう話を聞くとちょっと親近感湧いてきたかも。現地では私も思い切って広東語にトライしてみるわ!ありがとうスノーベル。

    スノーベル

    唔該晒, Lisa!その意気だよ。楽しんできてね!

    まとめ

    香港は広東語が飛び交うエネルギッシュな街ですが、旅行者として訪れるなら英語や日本語表記も多く、言葉の不安を感じる必要はそれほどありません。

    Lisa

    それでも広東語の挨拶や「ありがとう」だけでも使ってみると、現地の人との心の距離がぐっと縮まります。発音が多少違っても気持ちは伝わりますし、香港の人々はフレンドリーなので笑顔で応じてくれるでしょう。

    この記事で紹介したフレーズや翻訳アプリを活用しつつ、ぜひ現地の言葉にチャレンジしてみてください。広東語でのコミュニケーションが、あなたの香港旅行をさらに思い出深いものにしてくれるはずです。樂園旅遊(よい旅を)!

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