Klook(クルック)とは?怪しい?香港発・世界最大級の旅行予約サービス&HKディズニークーポンなどの安い理由や安全性、評判を徹底解説

Klook(クルック)とは?怪しい?香港発・世界最大級の旅行予約サービス&HKディズニークーポンなどの安い理由や安全性、評判を徹底解説

「Klookって安いけど大丈夫なの?」

Lisa

香港ディズニーランドの割引チケットや現地ツアーが安く買えると話題のKlook(クルック)。そのお得さに惹かれつつも、「海外の会社だから怪しいかも…」「ちゃんと使えるの?」と不安に感じる方もいるでしょう。

本記事では、「Klookとは何か」をはじめ、サービスの仕組みや会社概要、安心して使える理由を徹底解説します。

スチュアート

さらにKlookが安い理由お得なクーポン情報、競合サービスKKdayとの比較まで網羅。香港旅行を予定している方はもちろん、海外旅行好きの皆さんにとって役立つ情報を盛り込みました!

読み進めれば、Klookへの疑念がスッキリ解消し、お得に賢く旅を楽しむコツが掴めるはずです。それでは、Klookの魅力と安全性に迫っていきましょう!

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目次

Klook(クルック)とは何?世界中のアクティビティが予約できる旅行サイト

Klook(クルック)は、世界各地の観光スポット入場券や現地ツアー、交通チケット、テーマパーク、アクティビティ、ホテル、eSIM/SIMカードなど旅行に関するあらゆるサービスをオンラインで予約できるプラットフォームです。

スノーベル

2014年に香港で誕生し、現在では世界中で利用されるアジア発の旅行予約サイトとなっているにゃ。

最大の特徴はその取扱商品の豊富さと価格の安さです。世界約50万件以上もの商品・プランが掲載されており、例えば:

など、多彩な商品を日本語で検索・予約できます。

しかも公式サイトで買うより割引価格になっていることが多く、随時クーポンやセールも実施されているため、旅行コストを大きく節約できるのが魅力です。

スチュアート

予約方法はとても簡単。スマホやPCから行き先ややりたい体験を検索し、日付や人数を選んでオンライン決済するだけ。

予約完了後は電子チケット(バウチャー)が即発行され、スマホ画面のQRコード提示で入場や乗車が可能になります。現地でチケット購入の列に並ぶ必要もなく、事前決済でスムーズに観光を楽しめるのがKlookの便利な点です。

日本語サイトはもちろん日本語アプリもあり、表示通貨も日本円なので安心して使えます。利用者の口コミ数も非常に多く、例えば韓国の空港鉄道チケットには6万件以上のレビューが寄せられるなど、日本人を含む多くの旅行者に利用されています。

補足: 「Klook」という名前は「クルック」と読みます。「Look(見る)」をもじった造語とも言われますが、社名の由来よりもその利便性で世界中に広まりました。日本ではJAL(日本航空)が公式サイト内で提携ページを設けるなど信頼性も高まっています。

Klook運営会社の概要と日本法人について

Lisa

Klookを運営するのは、Klook Travel Technology Limitedという香港に本社を置く企業です!

2014年9月に創業され、香港・中環(セントラル)地区のオフィス(Kinwick Centre)に本社があります。

KLOOKは香港・中環(セントラル)地区のオフィス(Kinwick Centre)に本社

創業メンバーは香港や台湾出身の若い起業家たちで、当初はアジア地域の旅行者向けにサービスを開始しました。

Klookのグローバル展開と成長

香港発のスタートアップながら、Klookは設立から急成長を遂げました。

2015年には米TechCrunchのピッチコンテスト(WIT Japan)で優勝し注目を集め、その後もテンセントゴールドマン・サックスなど海外大手投資家から資金調達を重ねています。

中でも2019年にはソフトバンク・ビジョン・ファンドを中心に約300億円規模の出資を受け、大きな話題になりました。ソフトバンクなど世界的な企業が将来性を認めるユニコーン企業として、Klookは信頼性と資金力を備えています。

Klook, the Hong Kong-based travel activities platform backed by SoftBank Vision Fund, announced the closure of $200 million in funding for its Series E round, lifting the startup’s total capital raised to date to $720 million.

Techcrunch:SoftBank-backed travel platform Klook raises $200M amid COVID-19

現在ではシンガポールや台湾、日本、韓国、欧米など世界各都市に拠点オフィスを構え、サービス提供エリアは1000以上の都市・180か国以上に広がっています。

社員数も増え、多言語対応のカスタマーサポートチームが24時間体制で利用者を支えています。2015年・2018年にはKlookのモバイルアプリが「Google Playベストアプリ」「Apple App Storeベストアプリ」に選出されており、技術面・ユーザー評価の高さもお墨付きです。

日本法人「Klook Travel Technology合同会社」

スチュアート

Klookは日本市場にも積極的に参入しています。日本法人(Klook Travel Technology合同会社)は2017年11月に東京で設立され、2019年4月には日本語版サイト・アプリが正式オープンしました。

東京(新宿区)と大阪市にオフィスがあり、日本人スタッフによる営業やマーケティング、サポート体制を整えています。

日本法人は当初、訪日外国人旅行客向けにJRや観光施設のチケット販売を手掛け、JTBJR西日本小田急電鉄など国内大手と提携して実績を積みました。

スノーベル

2019年からは日本人向けに海外現地ツアーの提供を開始し、さらに2020年には国内観光商品の取り扱いも開始。現在ではインバウンド・アウトバウンド両面でサービスを展開し、日本市場でも存在感を高めているにゃ。

Klook日本支社の連絡先も公開されており、所在地は東京都渋谷区(新宿エリア)にあります。問い合わせ用の日本国内電話番号(050-6875-6361)も設けられていますが、後述するように基本的にはオンラインチャットでのサポート利用が推奨されています。

ディズニー公式パートナーなど信頼性

Klookの信頼性を裏付ける要素として、有名企業や観光機関との提携が挙げられます。例えば:

  • 香港ディズニーランド公式の販売パートナー:Klookは香港・上海・米国・パリなど海外ディズニーリゾートの公式チケット販売代理店に認定されています。ディズニーの公式パートナーとして割引チケットを提供しており、パーク側のお墨付きがあるため安心です。
  • JALマイレージ提携:JAL公式サイトからKlook経由で予約すると航空マイルが貯まる提携サービスを実施しています(100円=1マイル)。日本を代表する航空会社が連携している点も、安全なサービスである証と言えます。
  • 旅行業界団体への加盟:Klook日本法人は日本旅行業協会(JATA)の協力会社にも名を連ねており、日本の法令に則った運営をしています。特定商取引法の表示ページにも日本法人の住所や問い合わせ先が明記され、透明性が確保されています。
Lisa

このようにKlookは単なる無名の海外サイトではなく、世界中の有名観光施設や大企業と公式に提携している実績があります。

香港発祥とはいえ、日本国内に拠点を置き法令順守して運営されているため、「会社の正体がわからず不安」という心配は無用でしょう。

Klookは怪しい?安全に使える理由を解説

Google検索で「Klook」と入力すると「Klook 怪しい」「Klook 安全性」といった予測ワード(サジェスト)が表示されることがあります。

初めて利用する方にとって、「割引率が高すぎて逆に不安…本当に大丈夫?」と思う気持ちは自然かもしれません。ここでは、Klookが「怪しい」と言われがちな理由と、実際の安全性について詳しく説明します。

なぜ「Klook 怪しい」と検索されるのか?

スチュアート

検索エンジンで『Klook』と入力すると関連ワードに『怪しい』って出てきて驚きました。

Lisa

えっ、ホントだ!これじゃ不安になっちゃうよ…。どうしてこんな候補が出るの?

スノーベル

これはGoogleのサジェスト機能にゃ。ユーザーがよく検索するキーワードを予測表示しているだけで、『Klookが怪しい』とGoogle自体が判断しているわけではないにゃ。

Lisa

なるほど…。つまり『Klook 怪しい』と調べる人が多いから出てきてるだけなのね?

スノーベル

その通りにゃ。新しいサービスだから心配で検索する人がいるってことだろうね。表示されるからといって、本当に怪しいと決まったわけじゃないから安心するにゃ。

このように、「Klook 怪しい」という検索候補はユーザーの関心を反映したものであり、それ自体がKlookの信頼性を評価したものではありません。

また、関連してYahoo!知恵袋などにもKlookに関する質問投稿が多数見られ、「使って大丈夫?」「返金は?」といった相談が目立ちます。

スチュアート

しかし、実際に内容を見てみると重大なトラブル報告はほとんどなく、「海外企業だから不安」という趣旨の質問が多い印象です。回答者からは「問題なく使えた」「公式より安く買えた」という声が多く、心配しすぎる必要はないでしょう。

Lisa

海外の会社だと聞くと、日本語サポートとかちゃんとしてるか心配にもなるよね。

スノーベル

確かに、日本企業じゃない点で不安に思う人はいるにゃ。でもKlookは日本語対応もあるし、あとでサポート体制も詳しく説明するから大丈夫にゃ。

Klookが安全と言えるポイント

それでは、なぜKlookは安心して使えると言えるのか、具体的なポイントを挙げます。

  • 世界中で実績多数:Klookは累計数千万件以上の予約を扱っており、アジアを中心に利用者から高評価を得ています。SNS上の口コミでも「問題なく使えた」「便利で安い」といったポジティブな体験談が圧倒的です。私自身や周囲の旅行好きもKlookを何度も利用していますが、「チケットが使えなかった」など致命的なトラブルは一度もありません。大勢の旅行者に支持され続けている事実が、安全性の証と言えます。
  • 大手資本・企業の信用:前述の通りソフトバンクやJTB、ディズニーなど錚々たる企業がKlookに投資・提携しています。もしKlookが怪しいサービスなら、こうした大企業が関与することは考えにくいでしょう。資金力があるため突然サイトが消えるようなリスクも低く、運営基盤が安定しています。
  • 公式パートナーによる保証:Klook経由で予約したチケットやツアーは、基本的に各提供元(テーマパークや鉄道会社など)と正式契約の上で販売されています。例えば香港ディズニーランドの場合、Klookで購入したチケットは公式同様に入園保証があり、ディズニー公式アプリに予約番号を連携して確認することもできます。第三者の怪しい業者から買うのとは異なり、正規ルートの前売券を手に入れているイメージです。
  • 日本語でのサポート提供:Klookは多言語対応しており、日本人向けには日本語ヘルプページやチャットサポートを用意しています(詳細は後述)。もし何かトラブルがあっても、日本語で問い合わせができる安心感があります。実際にサポートに問い合わせたユーザーからも「日本語で丁寧に対応してもらえた」との声が聞かれます。

利用者の声と注意点

インターネット上の評判を見る限り、「Klookは便利でお得」という意見が大多数です。一方で、いくつか注意すべき点も挙げられています。

  • サポートの繋がりづらさ:Klookのチャットサポートは便利ですが、アクセスが集中すると稀につながりにくい場合があります。また、日本語スタッフ対応時間(主に平日の日中)を外れると英語対応になることもあります。問い合わせは基本チャットベースのため、日本のカスタマーセンターのような即時電話対応は期待しない方が良いでしょう(詳細は後述の「問い合わせ方法」で解説)。
  • 日本発の商品の少なさ:Klookは元々海外旅行者向けに発展したサービスのため、日本国内アクティビティの掲載数はまだ限定的です(※沖縄など一部地域は充実しています)。「日本の○○のチケットはないの?」と探して見当たらないケースもあります。ただし年々コンテンツ拡充が進んでおり、人気テーマパークのチケットなど徐々に増えています。
  • 自動翻訳ページによる不安:Klookでは海外の現地ツアー情報を日本語表示する際、一部でAI自動翻訳文が使われています。そのため日本語として違和感のある表現もあり、「誤訳で内容が心配…」と思う方もいるようです。実際のサービス内容は問題ないのですが、気になる場合は英語ページに切り替えたり、記載事項(ガイド言語やキャンセル条件など)をしっかり確認するようにしましょう。

以上の点に留意すれば、Klookは基本的に安全で便利なサービスです。「海外の会社だから危なそう…」という漠然とした不安は、実態を知れば解消されるでしょう。次章では、Klookがここまで格安価格を実現できる理由について掘り下げてみます。

Klookが安い理由 – 公式よりお得なワケを解説

「なぜKlookだと公式サイトより安いの?」と不思議に思う方も多いでしょう。

スノーベル

Klookが提示する価格は、時に直接購入するより数割安になることがあります。安すぎると逆に「カラクリがあるのでは?」と心配になりますが、ご安心ください。Klookが安さを実現できるのには明確な理由と企業努力があるにゃ。

Klookが格安価格を提供できる主な理由

  1. 電子チケット特化でコスト削減:Klookはオンライン専用の電子バウチャーで提供されます。紙のチケット郵送や現地発券カウンターの運営コストが不要なため、その分価格に反映できます。また予約・決済から発券までITで自動化されており、人件費などの経費を圧縮できています。
  2. ダイナミックプライシングの活用:Klookでは提携先施設と連携し、時期や需要に応じて柔軟に料金設定を変更しています。閑散期や平日には大胆な割引を出すことで販売数を伸ばし、ピーク時には通常料金に戻すなど、需給に合わせた価格調整が容易です。これにより「時期限定の特価」を実現しやすくなっています。
  3. 大量仕入れによるボリュームディスカウント:世界中の施設・ツアー事業者がKlookのプラットフォームに参加しており、Klook経由で大量の集客・販売が行われます。大量販売による手数料収入や規模の経済で利益を確保できるため、一つ一つの単価を下げても成り立つ仕組みです。グローバルに展開して販売数が多いKlookだからこそ可能な薄利多売戦略と言えます。
  4. 積極的なマーケティング施策:Klookは利用者を増やすため、クーポン発行やポイント還元、タイムセールなどマーケティング施策を次々打ち出しています。SNSやブログを活用した広告費の抑え方も上手で、効率よく集客できています。自社キャンペーンによる割引原資を提供したり、施設側と共同でセールを企画することで、お得な価格設定を実現しています。
  5. 現地通貨・地域価格の活用:商品によっては、現地販売価格との差や為替レートの有利さを活かして割安に提供できるケースもあります。例えば香港エアポートエクスプレスは現地購入よりKlook購入の方が安いことが多く、これはKlookが香港で強い販売力を持ち独自割引を適用しているためです。各地域の事情に合わせたローカライズ価格も安さの一因です。

会話でチェック: 本当に安いのはどうして?

Lisa

例えば香港ディズニーのチケット、公式よりかなり安いことがあるけど…そんなに値引きして利益は出るのかな?

スノーベル

そこはKlookと施設側のWin-Winなんだにゃ。Klook経由で来園者が増えればディズニー側も嬉しいし、Klookは手数料で収入を得るから大量販売しても大丈夫。まとめ買い割引みたいなもので、お客さんにも還元してる形にゃ。

Lisa

なるほど。あとはクーポンばらまいて宣伝費に充ててるんだね。確かにSNSでもKlookのセール情報よく見るかも!

スノーベル

そう、広告費をクーポンに回している印象にゃ。伝統的な広告よりSNSでクチコミしてもらった方が効率いいから、その分利用者に安く提供できるってわけだにゃ。

要するに、Klookが安いのは「怪しい裏事情」ではなく、デジタル技術とビジネスモデルの工夫によるものです。利用者にとっては嬉しい限りですね。

とはいえ、「安すぎるけど大丈夫?」と感じたときは、いくつかチェックしておくと安心です。例えば:

  • 適用条件:割引プランには有効期限や対象日、人数制限がないか確認しましょう。特定日のみ有効なプロモーション価格の場合があります。
  • キャンセル規定:格安プランほどキャンセル不可の場合が多いです。日付変更や払い戻し可否を事前に確認し、予定が確定してから予約するのがおすすめです。
  • 為替設定:支払い通貨が現地通貨だと為替手数料がかかる場合があります。Klook日本版では基本円決済ですが、PayPal選択時などは米ドル決済となり得ます。できるだけ日本円・円建て決済を選びましょう。

上記を踏まえれば、Klookの安さを存分に享受できます。「なぜ安いか分からないから不安」というモヤモヤも解消されたのではないでしょうか?

Klookのお得な使い方とクーポン情報【初回~リピーター向け】

スチュアート

Klookを利用するなら、豊富な割引クーポンを使わない手はありません!ここでは、Klookで賢くお得に予約するための方法をまとめます。

新規ユーザー限定クーポン

初めてKlookを利用する方は、まず初回限定クーポンをゲットしましょう。

Klookでは新規会員登録者向けに○%オフ(一定額上限あり)のクーポンを常時配布しています。

例えば「初回10%OFF(上限1,000円)」などのコードがあり、登録後すぐに利用可能です。アプリからの登録で適用されるケースもあるので、案内に従って取得してください。

毎月「Klookの日」(6日・9日)キャンペーン

Klookでは毎月6日と9日を「Klookの日」と称し、定期キャンペーンを行っています。

  • 毎月6日:Klookサイト上で使える 9%OFFクーポン を配布。予約時にクーポンコードを入力すると割引が適用されます。
  • 毎月9日:スマホ決済のPayPay連携キャンペーンを実施。PayPayアプリ内で取得できるKlookクーポンを使い、KlookでPayPay支払いすると 決済額の9%相当がPayPayポイント還元 されます。
Lisa

この「6」「9」が付く日のキャンペーンは毎月恒例なので、タイミングが合えば大きな節約になります。特にPayPayユーザーであれば、9日の還元は非常にお得です。

定期クーポン・セール情報

Klookでは上記以外にも様々なクーポン・セールが展開されています。例を挙げると:

  • 曜日限定クーポン:不定期に「週末○%OFF」や「毎月○日は特定カテゴリ割引」などを実施。
  • 友達紹介プログラム:自分の招待コード経由で友人が登録すると、お互いにクーポンまたはポイントがもらえる紹介制度があります。
  • ポイント利用:Klookで予約すると利用金額に応じてKlookポイントが貯まります(だいたい100円=1ポイント)。貯まったポイントは次回予約時に割引として使用可能です。クーポンとの併用も(一部条件下で)できますので、クーポン+ポイント併用でさらにお得にできます。
  • 期間限定セール:夏休みや年末年始などに合わせ、大型セールや抽選ルーレット(クルックくじ)企画が行われることも。過去には「購入金額に応じて割引額アップ」や「特定の国の鉄道パス1+1無料」など太っ腹なプロモーションも登場しました。公式メールマガジンやSNSで最新情報をチェックしましょう。
Lisa

割引いっぱいあって迷っちゃうけど、全部自分で探すの大変…。

スノーベル

公式サイトの『プロモーション』ページを見ると、今使えるクーポン一覧が載っているにゃ。あと、我々のサイト(メディア)でも定期的にKlookの最新クーポン情報をまとめて紹介しているから活用してにゃ!

Klook会員登録方法と基本の使い方

お得情報の前にまず必要なのがKlookへの無料会員登録です。登録しないと予約やクーポン適用ができませんが、手順は簡単です。

  1. サイトまたはアプリで「新規登録」を選択:メールアドレス&パスワード、電話番号、Google/LINE/Appleアカウント連携など複数の登録方法があります。好きな方法でアカウント作成しましょう。
  2. 名前や連絡先の設定:アカウント登録後、自分の氏名(ローマ字推奨)や電話番号などプロフィール情報を入力します。予約時の連絡先になるので正しく入力してください。
  3. 初回クーポンの取得:登録完了と同時に初回割引クーポンが提供されるので、コードをメモまたはアカウントに保存しておきます。
  4. 予約手順:行きたい国・都市や施設名で検索し、商品を選択。参加日や人数、オプションを指定してカートに入れます。
  5. クーポン適用&支払い:決済画面でクーポンコードを入力し、割引が適用されるのを確認。支払い方法を選んで「今すぐ支払う」をクリックすれば予約完了です。
  6. バウチャー受取:支払い後、登録メールアドレス宛に予約確認書(バウチャー)が届きます。マイページの予約一覧からも確認可能です。当日このバウチャーを提示してサービスを利用します。
Lisa

当日はスマホさえあればOKなんだよね?

スノーベル

そうにゃ。印刷不要で、QRコードを入口でスキャンしてもらえば入れる施設がほとんどにゃ。事前にKlookアプリにバウチャーをダウンロードしておくと、オフラインでも提示できて安心だにゃ。

Lisa

旅行中に紙のチケット管理しなくていいの助かる~。スマホ一つで全部完結するなんて便利な世の中!

このようにKlookは登録~予約~利用まで非常にスムーズです。ぜひ初回クーポンなどを駆使して、最初の予約からお得に体験してみてください。

支払い方法とサポート体制 – 日本人でも安心のKlook利用ガイド

最後に、Klookの支払い方法問い合わせサポート体制について、日本向けの情報を整理します。海外企業運営ということで決済やサポートに不安を感じる方も多いと思いますが、Klookは日本人にも使いやすい環境を整えています。

Klookで利用できる支払い方法

Klook日本版サイトでは、以下の主要な決済手段が利用可能です。

  • クレジットカード: Visa、Mastercard、JCB、American Expressなど国際ブランド各種に対応。予約時にカード番号を入力する一般的なオンライン決済です。
  • PayPay: 日本で普及しているスマホ決済サービスPayPayでも支払いできます(一部商品限定ですが、対応アイテムが増えています)。支払い画面で「PayPay」を選択すると、コード読み取りやアプリ連携で決済完了できます。
  • デビットカード/プリペイドカード: 残高即時引き落としの銀行デビットカードやVisaプリペイドカードも利用可能です(カードによっては利用不可の場合あり)。
  • Apple Pay / Google Pay: iPhoneのApple Pay、AndroidのGoogle Payも使用できます。事前に登録したカードを介してタッチ決済のように支払えます。
  • PayPal: 世界的なオンライン決済PayPalにも対応。ただしPayPalでの支払いは基軸通貨(米ドル建て)となるため、為替手数料がかかる場合があります。日本円での決済を希望する場合は、上記のカードやPayPayを使う方がシンプルでしょう。

日本円建てでの決済となるため、「海外サイトでクレカ決済するのは為替レートが心配…」という心配もほぼありません(PayPal利用時を除く)。例えば予約画面に表示される金額は日本円ですし、カード請求もそのまま円で行われます。

スチュアート

実際に私も楽天カード(Visa)やPayPayで何度もKlook決済をしていますが、スムーズに即時予約確定し問題なく利用できています。PayPay連携はワンタップで完了するので非常に楽です。

豆知識: まれにクレジットカード決済時にカード会社側でセキュリティ認証(3Dセキュアなど)が求められることがあります。指示に従ってパスワード入力等すればOKです。決済エラーになる場合はカード利用限度額オーバーや海外利用制限が原因こともあるので、その際はカード会社にご確認を。

日本語サポートと問い合わせ方法

Klookは基本的にオンライン完結のサービスですが、もしもの時のためにサポート手段を知っておくと安心です。

  • ヘルプセンター(FAQ): Klook公式サイト内に日本語の「よくある質問」ページがあります。予約方法、クーポンの使い方、トラブル対処法など網羅されているので、疑問があればまずFAQを参照してみましょう。
  • チャットサポート: Klookでは24時間対応のチャットサポートを提供しています。サイトやアプリの「カスタマーサポート」からチャットを開始できます。日本時間の11:00~20:00頃であれば日本語スタッフにつながる可能性が高く、質問を入力すればオペレーターがチャットで回答してくれます。深夜帯などスタッフ不在時は自動応答や英語スタッフになる場合がありますが、「日本語でお願いします」と伝えれば翻訳対応してもらえることもあります。
  • メール問い合わせ: 緊急性が低い場合や、チャットでは伝えにくい内容はメール(support@klook.com など)でも問い合わせ可能です。ただ返信に時間がかかることもあるため、迅速な対応が必要な場合はチャットの方がおすすめです。
  • 電話サポート: 前述したようにKlook日本支社の電話番号は一応公開されています(050-6875-6361)。しかし、この番号は主に法人向け窓口のようで、一般利用者が電話してもチャット対応を案内されるケースが多いようです。基本的には電話ではなくチャットやメールを使う認識でいた方が良いでしょう。
Lisa

チャットってちゃんと返事もらえるの?なんだか機械的な対応だったりしない?

スノーベル

最初は半信半疑だったけど、意外に親切に対応してくれたにゃ。日本語で質問したら日本語で返ってきたし、キャンセルポリシーの確認も丁寧に教えてもらえたよ。

Lisa

そうなんだ!だったら安心。英語できなくても大丈夫そうね。

もちろん完璧ではなく、「チャットにつながるまで時間がかかった」「営業時間外は英語チャットになり戸惑った」という口コミもあります。

しかし、それを差し引いても海外発のサービスとしては日本語サポートが整備されている方です。不明点があれば遠慮なく問い合わせてOKです。

キャンセルや返金対応

Klookで予約した商品のキャンセル可否・返金条件は商品ごとに異なります

スチュアート

予約ページに「○日前までキャンセル無料」「予約確定後は返金不可」など記載されていますので、予約前に必ず確認しましょう。キャンセル可能な場合、マイページから手続きすれば自動的に払い戻し処理が行われます。

返金が発生した場合、クレジットカードならカード会社経由で返金(締め日に相殺)、PayPayなら残高に返金、ポイント使用分はポイント返還など適切に処理されます。

スノーベル

返金処理には数日~数週間かかることもありますが、「返金されない」などのトラブル報告はほとんどありません。条件を満たしていればきちんと返金されるので安心してくれにゃ。

万一、キャンセル不可の商品を予約後にどうしても予定変更が必要になった場合は、一度サポートに相談してみましょう。原則NGでも、日付変更交渉や代替案を提示してくれることもあります。

ただし基本は規約通りなので、直前でのプラン変更にはくれぐれも注意してください。

KKday vs Klook 徹底比較【どっちを使うべき?】

海外アクティビティ予約サイトとして、Klookと並んで人気なのが「KKday」です。KKdayもアジア発祥(台湾)のサービスで、内容や使い方がKlookに似ています。

スチュアート

「KlookとKKday、結局どっちがいいの?」と迷う方のために、主要項目を比較してみましょう。

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項目Klook(クルック)         KKday(ケイケイデイ)     
運営会社の本拠香港(2014年設立)※本社:香港、中核オフィス:シンガポール他台湾(2014年設立)※本社:台北市
日本展開日本法人設立: 2017年11月日本語サイト開始: 2019年4月日本法人設立: 2016年2月日本語サイト開始: 2016年頃
取扱商品数約50万件以上(世界2700以上の都市)約2万件以上(世界80か国以上)
強み・特徴・世界最大級の掲載数。特にアジア地域に強い・ディズニーなど公式パートナー多数・クーポンやキャンペーンが豊富・アプリの使い勝手◎レビュー数多数・東アジアや東南アジア旅行に強み・ローカルな体験ツアーにユニークな商品あり・日本市場参入が早く国内ツアーも一部あり・サイト表示がシンプルで見やすい
価格傾向・基本的に割引率高め。クーポン併用で最安になりやすい・為替や独自セールでお得なプラン多数・Klookとほぼ同等の価格帯だが、商品によってはKlookより高い/安いあり・PayPayなど一部キャンペーンは限定的
支払い方法・クレジットカード(VISA/Master/JCB/Amex)・PayPay対応・Apple Pay/Google Pay対応・PayPal(米ドル決済)等・クレジットカード(VISA/Master/JCB)・PayPay対応(2021年~)・Apple Pay/Google Pay対応・コンビニ後払い(未対応※)
日本語サポート・チャット:24時間(日本語対応は主に11~20時)・メール:日本語可・電話:公表番号あり(繋がりにくい)・メール:日本語対応(24時間受付)・チャット:あり(営業時間要確認)・電話:なし(ヘルプセンター経由の問い合わせ)
主な提携・出資企業・SoftBank Vision Fund(巨額出資)・JTB・JR西日本など日本企業とも提携・香港/上海ディズニー公式販売代理・他:セコイア、ゴールドマンS等VC・H.I.S.(2018年出資)・LINE Ventures(出資)・クールジャパン機構(出資)・他:MindWorks Ventures等VC

※KKdayは以前コンビニ後払いに対応という情報もありましたが、2025年現在公式案内ではクレカ・電子マネー払いが基本です。

こうして比較すると、商品ラインナップや仕組みは似ているものの、Klookの方が規模・割引施策で一歩リードしている印象です。

スチュアート

Klookはとにかく掲載数とクーポンが多く価格面のメリットが大きい反面、KKdayは厳選されたオプショナルツアーが中心で、日本発ツアーなども扱うなど多少の違いがあります。

利用シーンによって両者を使い分けるのもおすすめです。例えば香港やシンガポールなどアジア旅行ではKlookが幅広く安い選択肢を提供しています。

スノーベル

一方で台湾旅行などではKKday発祥の強みで良質な現地ツアーが見つかるかもしれません。私自身も旅先によって両方のサイトを比較し、安い方・内容が良い方で予約するようにしています。

結論:「迷ったらまずKlookをチェック、KKdayも見比べる」のが賢い方法です。両社とも信頼できるサービスなので、最終的には商品ラインナップと値段で選んでOKでしょう。

まとめ:Klookは安心・お得!香港旅行の強い味方

最後に、本記事のポイントをまとめます。

  • Klook(クルック)は何?
    香港発祥の世界的な旅行予約サイトで、観光スポット入場券から現地ツアー、交通チケットまで幅広く扱っています。公式より安い価格設定やクーポンの豊富さが魅力です。日本語サイト・アプリがあり、日本円決済&日本語サポート対応で安心して利用できます。
  • Klookの会社概要と信頼性
    香港に本社を置き2014年に設立。ソフトバンクをはじめ大手企業から巨額出資を受け、各国で事業を拡大してきました。2017年には日本法人を設立し、東京・大阪に拠点を構えています。香港ディズニーランドなど公式販売パートナーに認定され、JALとも提携するなど信頼性は折り紙付きです。
  • 「怪しい」は誤解、安心して使える理由
    Googleのサジェストに「怪しい」と出るのは検索頻度の問題で、実際のサービスは大多数の旅行者が安全に利用しています。予約したチケットは公式と同等に有効で、サポートも日本語対応が整っています。利用者レビューも概ね好評で、大きなトラブル報告はほとんどありません
  • Klookが安い理由
    オンライン特化によるコスト削減、大量販売による割引交渉力、積極的なプロモーション施策など様々な要因で公式価格より安く提供できます。安いのにはちゃんと理由があるので、安心してお得価格を享受しましょう。ただしキャンセル規定等は要チェックです。
  • お得な使い方(クーポン情報)
    初回限定クーポンをはじめ、毎月6日・9日の「Klookの日」キャンペーン、季節ごとのセールや友達紹介制度など割引チャンスが満載です。クーポン+ポイント併用でさらに割安になる場合も。見逃さずに活用して、常に最安値で予約しましょう。
  • 支払い方法・サポート
    クレジットカードやPayPayなど主要決済に対応し、日本円でスムーズに支払えます。問い合わせは24時間チャットサポートが便利。日本語スタッフもおり、不明点は気軽に相談可能です。返金対応もしっかりしているので万一の際も安心です。
  • KKdayとの比較
    類似サービスのKKdayも信頼できる予約サイトですが、掲載数や割引企画ではKlookが一歩リードしています。まずはKlookで探し、それでも見つからない商品はKKdayを見るという使い分けがおすすめです。両方チェックして安い方を選べば鬼に金棒!

香港旅行をはじめ、海外・国内問わずレジャーを計画中の方にとって、Klookは強い味方になるでしょう。私自身、香港では空港鉄道やオクトパスカード、ピークトラムの予約をすべてKlookで済ませ、公式より安く快適に旅を楽しめました。最初は不安もありましたが、今では「旅行前にKlookでチェック」が習慣になっています。

Lisa

疑念が晴れたところで、ぜひあなたもKlookを活用してみてください。安心・安全かつお得にチケット手配を済ませ、浮いた予算で旅先のグルメやショッピングをもっと満喫しましょう!Klookで賢く予約して、香港旅行を最高の思い出にしてくださいね。

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