
マカオ旅行を計画中の皆さん、ホテル選びはもうお済みかにゃ?
カジノに世界遺産、美食と見所満載のマカオでは、魅力的なホテルが目白押しです。実はマカオは「アジアのラスベガス」の異名を持ち、豪華なカジノや煌びやかなナイトライフで知られています。
しかしそれだけではありません。近年ではカジノ以外の目的で訪れる旅行者も増え、高級ホテルでの優雅な滞在やエンターテインメントもマカオの大きな魅力となっています。
実際マカオの5つ星ホテルはサービスが充実しており、家族連れなど幅広い層の観光客に支持されています。



本記事では家族旅行者や20代女性の女子旅にもぴったりなマカオのおすすめホテルを、ランキング形式とエリア別に分けてご紹介します。
高級ホテルからカジノ併設のリゾート、コスパ重視の安いホテルまで網羅しましたので、ぜひホテル選びの参考にしてくださいね。
完全ガイド-3.jpg)
完全ガイド-3.jpg)
完全ガイド-8.jpg)
完全ガイド-8.jpg)
関連記事(Click!!):
- [2025年香港レストラン一覧]駐在員目線で選ぶ香港グルメ・現地の美味しいご飯特集!おすすめしたいお店ランキング(安い中華・四川料理・火鍋・北京ダック・屋台・お粥・飲茶ワゴン・ピザ・屋台食べ歩き・ミシュランまで〜)
- 【2025年】駐在員目線で選ぶ香港のお土産おすすめランキング!雑貨・お菓子・アクセサリー・コスメ・高級品/ばらまき用など日本人上司や女子に喜ばれるのはどれ?
- 【香港夜景スポットTOP10】100万ドルの絶景鑑賞地と夜景揸車(ドライブ)の楽しみ方など徹底解説
- ラマ島完全ガイド|フェリー時刻表・観光・グルメ・ハイキング情報を徹底解説
- 香港の美しいビーチ完全ガイド|おすすめの砂浜・リゾートホテルや透明度の高い海を満喫!
- 【香港で買うと日本より安い?】買い物に行こう!香港にしかないブランド商品とは?K11 MUSEA・ザ・ワン (The ONE)・希慎廣場 (Hysan Place)などモールに注目
- 【2025年最新版】香港ホテルおすすめ15選|九龍・香港島エリア別!高級・安い・おしゃれホテルを徹底比較
- 【2025年最新!家族連れ必見】香港ディズニーランド周辺のおすすめホテル15選!直営・格安・高級ホテルや朝食情報までブログで解説
- 香港コスメ完全ガイド|日本未上陸ブランド・おすすめショップ・お土産・安いドラッグストア情報
- 【全身マッサージ特化】香港の日本語対応マッサージ店ランキング!
- 【香港×子連れ旅行ガイド】家族で楽しむディズニー・オーシャンパーク・ビクトリアピークとおすすめホテル・グルメ情報
- 【2025年最新】香港 アウトレット完全ガイド:ロエベ・プラダ・ボッテガの掘り出し物からシティゲート アウトレットへの行き方まで徹底解説
- 香港料理といえば?!香港旅行で外せないHongKong料理ガイド:定番メニューから人気ランキングまで
- 【2025年最新版・駐在員目線】香港の朝食おすすめ完全ガイド|有名茶餐廳からお粥、早朝飲茶、フレンチトーストまで
- 香港アフタヌーンティー完全ガイド:ペニンシュラ香港からリッツカールトンまで高級ホテルで優雅な午後を
- 【香港グルメ旅】食べ歩き天国・HongKongを4泊5日で完全攻略!
- [2025スイーツ専門・有名店]駐妻目線で選ぶ香港グルメ・現地の美味しいスイーツ&Bar特集!おすすめしたいカフェやBar(アフタヌーンティー・ジャズバー・ルーフトップバーなど)
- 【永久保存版】香港の火鍋(ホットポット)完全ガイド|ミシュランやチムサーチョイ(尖沙咀)の人気店、一人OKの安いチェーン店(食べ放題)、日本の東京火鍋事情まで総まとめ
- 【香港グルメ旅】食べ歩き天国・HongKongを4泊5日で完全攻略!
マカオホテルおすすめランキングTOP10
まずはマカオでおすすめのホテルをランキング形式で発表します。世界最大級の統合型リゾートから、歴史ある老舗ホテル、一人旅にも安心なホテルまで幅広くピックアップしました。各ホテルの特徴や魅力、子連れに嬉しいポイントなども解説します。
1位. ザ・ベネチアン・マカオ・リゾート・ホテル(The Venetian Macao Resort Hotel)


マカオ随一の知名度を誇る超大型ホテルです。ベネチアン・マカオはラスベガスのヴェネチアンをモデルにした統合型リゾートで、約3,000室ものオールスイート客室を備えています。
館内には本物さながらのヴェネツィア運河が流れ、ゴンドラに乗ってショッピングモール内を遊覧することもできます。





まるでテーマパークのような非日常空間で、大人から子供まで楽しめる仕掛けが満載です。
もちろんカジノも世界最大級の規模で併設されており、ショーやイベントも充実しています。
ファミリー向け設備も整い、広々とした部屋にはご家族でもゆったり滞在可能です。女子旅ならインスタ映えするゴンドラ乗船や豪華な内装にテンションが上がること間違いなし。


迷ったらまず候補に入れたいマカオ定番ホテルです。
2位. ウィン・パレス(Wynn Palace)


マカオの新しい観光名所にもなっている高級ホテルです。ウィン・パレスは2016年開業の5つ星ホテルで、コタイ地区の中心に位置します。



宮殿を思わせる豪華な建物と内装が特徴で、敷地内には巨大なパフォーマンスレイク(噴水ショー)があります。
毎夜行われる音と光の噴水ショーは圧巻で、多くの観光客が足を止める人気スポットです。またレイクを一望できるスカイキャブ(空中ゴンドラ)に乗れば、移動しながら天空から噴水ショーを鑑賞できます。


客室は約1,700室と多く、設備・サービスともに最高級。カジノはもちろん、高級レストランやスパ、プールなど娯楽施設も充実しています。
ロマンチックな雰囲気はカップルや女子旅にもぴったり。贅沢な時間を過ごしたい方におすすめの高級ホテルです。
3位. ギャラクシー・マカオ(Galaxy Macau)


ファミリーに特におすすめなのがギャラクシー・マカオです。



2011年開業の巨大リゾートで、複数の高級ホテルが集まる「ギャラクシー」複合施設の中核となるホテルです。最大の魅力はなんといっても全長スカイトップ・ウェーブ・プールと呼ばれる世界最大級の屋上波プール。





人工ビーチ付きの大規模プールで、お子様も大喜び間違いなしです。
夏季にはウォーターパークさながらの賑わいで、子連れ旅行でも飽きさせません。また館内にはダイヤモンド・ロビーショーなど無料で楽しめる演出もあり、夜には巨大な人工ダイヤがきらめくショーが開催されます。
ショッピングモールやレストランも多数併設され、一日中リゾート内で過ごせる充実ぶりです。客室も1449室の豪華な5つ星仕様で、スタッフのサービスも高評価。家族旅行でリゾート気分を満喫したい方にイチオシのホテルです。
4位. ザ・パリジャン・マカオ(The Parisian Macao)


パリジャン・マカオは、その名の通りパリをテーマにしたユニークなホテルです。
外観にはパリの象徴であるエッフェル塔(1/2スケール)がそびえ立ち、夜間には美しくライトアップされてフォトスポットとして人気です。



約2,500室の客室はフランス風のエレガントなインテリアでまとめられており、優雅な雰囲気が漂うにゃ。
館内には高級ブランドが並ぶショッピングモールや、Aqua Worldという屋外プール&ウォーターパークも併設されています。



夏場はお子様が水遊びできるエリアとして賑わい、家族連れにも好評です。もちろんカジノやシアターも完備し、大人も楽しめるエンターテインメントが充実。
女子旅で訪れれば、パリの街角に迷い込んだようなおしゃれな写真が撮れるでしょう。
テーマパーク感覚で宿泊できる、遊び心あふれるリゾートホテルです。
5位. グランド・リスボア・マカオ(Grand Lisboa Macau)


マカオ半島のランドマーク的存在がグランド・リスボアです。蓮の花を模したような金色に輝く超高層ビルで、マカオを代表するカジノホテルと言えるでしょう。



地上58階・高さ約261mの建物は遠くからでも目を引きます。館内には有名なカジノはもちろん、ミシュラン星付きの高級レストランが複数入っているにゃ。



例えばフレンチの「ロブション・オ・ドーム」や広東料理の「The 8」はいずれもミシュラン三つ星を獲得しており、美食目的の旅行者にも人気です。
客室も豪華で、窓からはマカオ市街の絶景を一望できます。所在地がマカオ半島中心部にあり、セナド広場や聖ポール天主堂跡といった世界遺産スポットへも徒歩圏内です。
観光とカジノ両方を楽しみたい方に最適で、歴史ある街並みと最新の娯楽が融合したマカオならではの滞在を味わえます。
6位. ホテル・リスボア(Hotel Lisboa)


グランド・リスボアに隣接するホテル・リスボアは、1970年創業の老舗ホテルです。レトロな円形の外観はどこか趣があり、マカオの伝統的カジノホテルとして長年愛されてきました。



客室数は900室以上と多く、古さを感じさせないモダンでエキゾチックな内装に改装されています。
大型ホテルながら宿泊料金は比較的安く、1泊1万円台から泊まれるコスパの良さも魅力です。館内には温水の屋内プールやフィットネスセンターもあり、天候や季節を問わず利用できます。
無料空港送迎シャトルも運行しているためアクセスも良好です。ロケーションはマカオ半島中心地で、セナド広場や聖ポール天主堂跡など主要観光地へ徒歩で行けます。安い料金で好立地に泊まりたい一人旅にもおすすめです。



昔ながらのマカオの雰囲気を感じられる歴史あるホテルで、古き良きカジノの世界に触れてみてはいかがでしょう。
7位. ホテル・ロイヤル・マカオ(Hotel Royal Macau)


観光重視派や静かな滞在を望む方にはホテル・ロイヤル・マカオが穴場です。
市街地の喧騒から少し離れた場所に位置し、Guia(ギア)丘陵のふもとという落ち着いたロケーション。



聖ポール天主堂跡やグランプリ博物館、バスコ・ダ・ガマ記念碑などの観光スポットが徒歩圏内にあり、世界遺産巡りの拠点として便利です。
客室は上品で清潔感があり、日本人にも評判の快適さ。5つ星ホテルながら館内にカジノが無く静かな環境なので、「カジノは苦手…」という方やお子様連れのファミリーでも安心して過ごせます。
料金も同クラスのホテルに比べリーズナブルで、1万円台〜とお得感があります。屋内プールやジム、ホテル内レストランなど設備もひと通り揃い、不便さは感じません。





スタッフに日本語対応できる方がいることもあり、海外旅行に不慣れな方にも心強いホテルです。観光重視の一人旅やゆったり過ごしたいカップルにおすすめできる隠れた名ホテルです。
8位. シェラトン・グランド・マカオ(Sheraton Grand Macau)


シェラトン・グランド・マカオはコタイ地区に位置する大型ホテルで、総客室数4,000室超を誇るアジア最大級のホテルの一つです。
活気あるコタイ・ストリップの中心にあり、周囲にはシティ・オブ・ドリームズやベネチアンマカオなど人気スポットが徒歩圏内に集まります。お部屋は重厚感のあるインテリアでまとめられ、高級ホテルらしい落ち着いた雰囲気。



シェラトン特製の寝具による快適な睡眠環境や独立型のバスタブを備えたゴージャスなバスルームなど、疲れを癒す設備も充実しています。
屋外にはリゾート感あふれる広々としたプールがあり、ヤシの木に囲まれたエリアで南国気分を満喫可能。24時間対応のルームサービスが利用できる点も便利です。


料金はコタイの高級ホテルの中では比較的抑えめで、大人数やグループ旅行でも利用しやすいのが嬉しいポイント。家族旅行で部屋を複数取る場合や、女子旅でワイワイ過ごしたい場合にも適しています。
9位. マンダリン・オリエンタル・マカオ(Mandarin Oriental Macau)


喧騒から離れて優雅に過ごしたい方にはマンダリン・オリエンタル・マカオがおすすめです。
マカオ半島の新口岸(NAPE)エリアに位置し、南シナ海とナムヴァン湖を望む絶好のロケーション。全室から湖や湾の景色を楽しめるビューが魅力で、特に夜景はロマンチックです。



客室数は他の大型ホテルに比べ少なめですが、その分きめ細やかなサービスが受けられます。カジノを併設しないホテルのため静かで落ち着いた雰囲気で、大人の隠れ家のような存在です。
館内には有名なスパや美しい屋外プールがあり、景色を眺めながらのリラックスタイムは格別です。高級感あふれるレストランでは、マカオの夜景を眺めつつグルメを堪能できます。


観光の拠点としても、隣接するショッピングモールや文化センターが徒歩圏内にあり便利。



派手さよりも質を重視する旅行者やカップルの記念旅行、ハイグレード志向の女子旅にぴったりのホテルです。
10位. スタジオ・シティ・マカオ(Studio City Macau)


スタジオ・シティはエンターテインメント性抜群の統合リゾートです。



映画の世界をテーマにした内装・施設が特徴で、敷地内中央にそびえる8の字観覧車「ゴールデンリール」はマカオならではのユニークなアトラクションにゃ。
地上130mの高さで8の字型に旋回する観覧車からは、コタイの華やかな街並みを一望できます。
また、2021年には屋外型のスタジオシティ・ウォーターパークもオープンし、波の出るプールやウォータースライダーで思い切り遊べます。



小さなお子様連れでも一日中飽きずに過ごせるでしょう。ホテル自体も5つ星クラスで、客室はハリウッド映画を思わせるスタイリッシュなデザイン。
カジノフロアやシアターではマジックショーやコンサートなども開催され、大人も子供も楽しめる総合エンタメ空間となっています。子連れファミリーやグループ旅行でアクティブに過ごしたい方におすすめの、新しい体験が詰まったリゾートホテルです。
マカオのホテルエリア別おすすめガイド
続いて、マカオでホテルを選ぶ際に知っておきたいエリア情報を紹介します。
マカオは大きく分けて「マカオ半島エリア」「タイパ・コタイエリア」「コロアンエリア」の3つのエリアに宿泊エリアが分かれます。





それぞれ雰囲気や利便性が異なりますので、旅行目的に合わせて最適なエリアを選びましょう。
マカオ半島エリアのホテル


マカオ半島はマカオの旧市街地で、ポルトガル統治時代からの歴史的建造物が数多く残るエリアです。
セナド広場や聖ポール天主堂跡を含む一帯は「マカオ歴史市街地区」として2005年にユネスコ世界遺産に登録されています。このエリアに泊まれば、朝早くや夜遅くでも世界遺産の街歩きが楽しめ、観光重視の方に最適です。


実際、半島エリアにはホテル・リスボアやグランド・リスボア、ウィン・マカオ、MGMマカオ、ソフィテル ポンテ16などカジノ併設のホテルから、先述のホテル・ロイヤルやマンダリン・オリエンタルのようにカジノ無しで静かな高級ホテルまで、多様な宿泊施設が集まっています。



料金的にも新興エリアより抑えめの傾向があり、安いホテルも見つけやすいです。
繁華街の中心に位置するためタクシーやバスでの移動もしやすく、フェリーターミナルも近いので香港経由のアクセスにも便利です。ただし街中のホテルは敷地が限られるため、プールなどリゾート設備は小規模な場合が多い点には留意しましょう。



マカオ半島のホテルだとどんな人に向いているのかな?



観光メインで動き回りたい人に向いているにゃ。世界遺産巡りや食べ歩きをするなら、旧市街に徒歩で出られる半島エリアのホテルが便利。カジノも老舗のリスボアや新鋭のウィンなど複数ありますし、一人旅でも街中のホテルなら人通りが多く安心にゃ。
タイパ・コタイエリアのホテル


コタイ(タイパ島とコロアン島を埋め立てて造成された地域)&タイパエリアは、マカオの現代的なリゾートが集まるエリアです。近年開発が進み、高層ホテルや巨大カジノが林立する様子はまさに「新都心」。
特にコタイストリップと呼ばれる大通り沿いには、ベネチアンやパリジャン、ギャラクシー、ウィン・パレス、スタジオ・シティなど超大型リゾートホテルが軒を連ねています。



夜になるとそれらのホテルがイルミネーションで輝き、華麗な夜景を作り出します。コタイのホテルに宿泊すれば、最新設備の整った豪華なお部屋と充実した館内施設で思う存分リゾートを満喫できます。
各ホテル間はシャトルバスで移動でき、マカオ空港からも近くアクセスも良好です。子連れの場合は前述のようにプールや遊戯施設が豊富なホテルが多いのでファミリーに最適。
逆に大人の旅行でもショーやショッピング、高級スパなど楽しみ方はいろいろです。
一方で観光名所の多くは半島側にあるため、観光目的の場合はタクシーやバスで橋を渡って行く必要があります。また週末は観光客で非常に賑わうため、静かな環境を求める人は避けた方がよいかもしれません。



とはいえ「せっかくマカオに行くなら豪華ホテルに泊まりたい!」という方には、コタイエリアの煌びやかなホテル群は外せないでしょう。
コタイでは近年「ロンドナー・マカオ(The Londoner Macao)」や「グランド・リスボア・パレス(Grand Lisboa Palace)」といった新しいホテルも次々とオープンしています。
ロンドナー・マカオはイギリスがテーマの大型リゾートで、バッキンガム宮殿風の外観やロンドンの街並みを再現した内装が話題です。
一方グランド・リスボア・パレスは2021年開業の最新巨大リゾートで、カール・ラガーフェルドやヴェルサーチのデザインによるホテル棟を擁する豪華さが注目されています。
こうした新設ホテルは設備がさらにハイテク化・洗練化しており、今後ますますマカオの魅力を高めていくでしょう。コタイ&タイパエリアに滞在すれば、日々進化するマカオの最先端を肌で感じることができます。
コロアンエリアのホテル


コロアン島はマカオの南端に位置し、自然が色濃く残るエリアです。市街地から離れているため宿泊施設は少なめですが、その分静かで落ち着いた環境が魅力。



代表的なホテルはグランド・コロアン・リゾート(旧ウェスティン)で、マカオでは珍しいビーチに面したリゾートホテルです。南シナ海を望むプールやテラスでのんびり過ごせば、喧騒を忘れてリフレッシュできるにゃ。
また、コロアンにはロードストウズ・ベーカリー本店があり、名物エッグタルトを求めて訪れる観光客も多いです。







市街中心部から距離があるため移動にはタクシーやバスを使う必要がありますが、長期滞在で静養したい方や2回目以降のマカオ旅行であえて違う雰囲気を味わいたい方には検討の価値があります。



マカオは正直4回くらい行ってるので少々飽きていましたにゃ。エッグタルトは見逃していたので、次は絶対行くにゃ。
ただし観光スポット巡りには不便なので、初めてのマカオ旅行や観光重視の場合は半島かコタイに泊まるのが無難でしょう。



カジノがあるホテルに子連れで泊まっても大丈夫かな?



マカオのカジノは基本的にホテルとはフロアが分かれているので、お子さん連れでも問題ないですよ。実際、ファミリー向けにプールやキッズスペースを充実させているホテルも多いです。カジノエリアには未成年は入れませんが、それ以外の施設が充実しているのでご安心ください。



一人旅の女性でもマカオのホテルは平気?



マカオは治安も比較的良く、大型ホテルはセキュリティもしっかりしています。
ただ夜遅く出歩かないなど基本的な注意は必要です。一人旅ならスタッフの対応が手厚い日系や大手チェーンのホテル、もしくは観光に便利な半島中心部のホテルが安心ですね。
まとめ:マカオのホテル選びを完璧にサポート
マカオにはラグジュアリーな高級ホテルから安く泊まれるホテルまで実に多彩な宿泊施設が揃っています。カジノ併設の煌びやかなリゾートは非日常の楽しさを与えてくれますし、世界遺産地区近くのホテルに泊まれば朝夕の街歩きを満喫できます。
家族旅行ならプール施設の充実したコタイのホテル、女子旅や一人旅なら立地重視で半島のホテルなど、旅のスタイルに合わせてエリアとホテルを選ぶのがポイントです。
このガイドで紹介したランキングとエリア情報を参考にすれば、きっとご自身にピッタリのマカオのホテルが見つかるはずです。マカオ旅行が素敵な思い出になりますように、ホテル選びの一助となれば幸いです。楽しい旅をお過ごしくださいね!
完全ガイド-3.jpg)
完全ガイド-3.jpg)
完全ガイド-8.jpg)
完全ガイド-8.jpg)
関連記事(Click!!):
- [2025年香港レストラン一覧]駐在員目線で選ぶ香港グルメ・現地の美味しいご飯特集!おすすめしたいお店ランキング(安い中華・四川料理・火鍋・北京ダック・屋台・お粥・飲茶ワゴン・ピザ・屋台食べ歩き・ミシュランまで〜)
- 【2025年】駐在員目線で選ぶ香港のお土産おすすめランキング!雑貨・お菓子・アクセサリー・コスメ・高級品/ばらまき用など日本人上司や女子に喜ばれるのはどれ?
- 【香港夜景スポットTOP10】100万ドルの絶景鑑賞地と夜景揸車(ドライブ)の楽しみ方など徹底解説
- ラマ島完全ガイド|フェリー時刻表・観光・グルメ・ハイキング情報を徹底解説
- 香港の美しいビーチ完全ガイド|おすすめの砂浜・リゾートホテルや透明度の高い海を満喫!
- 【香港で買うと日本より安い?】買い物に行こう!香港にしかないブランド商品とは?K11 MUSEA・ザ・ワン (The ONE)・希慎廣場 (Hysan Place)などモールに注目
- 【2025年最新版】香港ホテルおすすめ15選|九龍・香港島エリア別!高級・安い・おしゃれホテルを徹底比較
- 【2025年最新!家族連れ必見】香港ディズニーランド周辺のおすすめホテル15選!直営・格安・高級ホテルや朝食情報までブログで解説
- 香港コスメ完全ガイド|日本未上陸ブランド・おすすめショップ・お土産・安いドラッグストア情報
- 【全身マッサージ特化】香港の日本語対応マッサージ店ランキング!
- 【香港×子連れ旅行ガイド】家族で楽しむディズニー・オーシャンパーク・ビクトリアピークとおすすめホテル・グルメ情報
- 【2025年最新】香港 アウトレット完全ガイド:ロエベ・プラダ・ボッテガの掘り出し物からシティゲート アウトレットへの行き方まで徹底解説
- 香港料理といえば?!香港旅行で外せないHongKong料理ガイド:定番メニューから人気ランキングまで
- 【2025年最新版・駐在員目線】香港の朝食おすすめ完全ガイド|有名茶餐廳からお粥、早朝飲茶、フレンチトーストまで
- 香港アフタヌーンティー完全ガイド:ペニンシュラ香港からリッツカールトンまで高級ホテルで優雅な午後を
- 【香港グルメ旅】食べ歩き天国・HongKongを4泊5日で完全攻略!
- [2025スイーツ専門・有名店]駐妻目線で選ぶ香港グルメ・現地の美味しいスイーツ&Bar特集!おすすめしたいカフェやBar(アフタヌーンティー・ジャズバー・ルーフトップバーなど)
- 【永久保存版】香港の火鍋(ホットポット)完全ガイド|ミシュランやチムサーチョイ(尖沙咀)の人気店、一人OKの安いチェーン店(食べ放題)、日本の東京火鍋事情まで総まとめ
- 【香港グルメ旅】食べ歩き天国・HongKongを4泊5日で完全攻略!