
マカオではポルトガル料理が本場さながらに楽しめることで有名です🎵


写真はマカオのポルトガル料理レストランで提供される豚の丸焼き(シュラスコ)料理の一例。ポルトガルの有名シェフ監修の店では、こんなふうに美しく盛り付けられた一品も味わえます。
カジュアルな郷土料理からミシュラン掲載の高級店まで、多彩なポルトガル料理の世界がマカオには広がっています。



ようこそマカオへ!
エキゾチックな街並みに足を踏み入れると、どこからともなく香ばしいガーリックやスパイスの香りが鼻をくすぐります。



実はここマカオは、かつてポルトガルに統治されていた歴史から「ポルトガル料理の宝庫」として知られているにゃ
その影響で生まれた独自のマカオ料理(マカニーズ料理)は、世界で初めての“フュージョン料理”とも称されるユニークな食文化です。ポルトガルと中国が交差するこの地で、あなたの味覚は忘れられない冒険へと誘われることでしょう。



マカオに来たらやっぱりポルトガル料理ですよね?エッグタルトにアフリカンチキン…聞いただけでお腹すいてきた〜♪



ふふ、そうだね。マカオは“食の都”って言われるくらいグルメが充実してるけど、中でもポルトガル料理は絶対外せないにゃ。さっそく地元で人気のお店や名物料理をチェックしていくにゃ!
今回はポルトガル料理に特化した記事にゃが、マカオ総合グルメに関しては以下の記事を参考にして欲しいにゃ!
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ポルトガル料理とマカオ:知られざる魅力とは?
マカオのポルトガル料理には、他の地域では味わえない特別な魅力があります。
その理由の一つが、マカオの歴史的背景です。



16世紀から約400年にわたりポルトガル領だったマカオでは、西洋と東洋の食文化が出会い、独自の進化を遂げました。
ポルトガルの伝統料理に中国や東南アジアの食材・調理法が加わり、生み出された料理は「世界初のフュージョン料理」としてユネスコにも認められています。
例えば、ポルトガルから伝わったオリーブオイルや香草と、中国由来の醤油やスパイスが融合したソースなど、マカオならではの味が楽しめるのです。
マカニーズ料理とポルトガル料理の違い
マカオで提供される料理には大きく分けて、本場ポルトガルのレシピを受け継いだポルトガル料理と、現地で独自に発展したマカニーズ料理があります。
マカニーズ料理は、ポルトガル人と中国人の文化が融合してできた家庭料理で、インドや東南アジアの影響も受けています。
一方、レストランで出される「ポルトガル料理」はポルトガル本国の伝統に忠実なメニューも多く、両者は姉妹関係のようなものです。



ところでスノーベル、マカニーズ料理って具体的に何が違うんですか?



いい質問だね。例えばアフリカンチキンなんかは典型的なマカニーズ料理だよ。ポルトガルのシェフがアフリカの香辛料と出会って生み出したもので、マカオでしか味わえない名物料理なんだ。ポルトガル料理と現地の創意工夫が合わさったのがマカニーズ料理と思えばOKさ。



なるほど〜!伝統的なポルトガル料理に、マカオならではのアレンジが加わった感じなんですね。
マカオのポルトガル料理店では、こうした伝統と融合の両方を体験できます。
重厚な洋館風のレストランでヨーロッパ風の優雅な食事を楽しめる一方、庶民的な食堂では家庭的な味付けのポルトガル料理とマカニーズ料理が混在しています。



旅行者にとっては、一度の旅で二度美味しい食体験ができるのがマカオの魅力と言えるでしょう。
マカオで食べたい!代表的なポルトガル料理メニュー
マカオに来たらぜひ試してほしいポルトガル料理の代表メニューをご紹介します。ポルトガル本国でもおなじみの料理から、マカオで進化を遂げた独特の一品まで、バラエティ豊かです。
エッグタルト(Pastel de Nata):


マカオ土産の定番であり、街歩きのおやつとしても外せないのがエッグタルトです。サクサクのパイ生地にとろりとしたカスタードクリーム、その上を香ばしく焼き上げた濃厚な味わいは絶品です。
実はこのエッグタルト、マカオのコロアン島にあるロード・ストウズ・ベーカリーが元祖と言われています。元英国人パティシエのアンドリュー・ストウ氏が1989年に考案し、一躍有名になりました。セナド広場近くのマーガレット・カフェ・エ・ナタなどでも行列ができる人気ぶりです。
バカリャウ(Bacalhau):


ポルトガル語で干しダラ(タラの塩漬け干物)を意味するバカリャウは、ポルトガル料理に欠かせない食材。マカオの多くのレストランでもバカリャウを使った料理が楽しめます。



例えば、「バカリャウ・ア・ブラース」という細切りポテトと炒め合わせた玉子とタラの炒め物や、タラのコロッケ(Pastéis de Bacalhau)は定番にゃ。
塩抜きしたタラをオリーブオイルやニンニクと一緒に煮込んだり、グラタン風に焼いたりと調理法も様々。素朴でコクのある味わいは日本人の口にも合いやすいですよ。



バカリャウってメニューで見たんですけど…なんだか分からなくて💦



バカリャウはね、干したタラのことなんだ。ポルトガルでは昔から航海の保存食として重宝されていて、そのまま焼いたりコロッケにしたりいろんな料理に使われるよ。塩気が効いててワインにも合うんだ。



干し鱈なんですね!日本の干物みたいな感じかな?それなら旨みが凝縮されてそう!
アフリカンチキン(Galinha à Africana):


マカオ発祥のユニークな料理で、鶏肉のグリルにピリ辛のココナッツ風味ソースをかけたもの。
ピリピリソースやピーナッツ、ココナッツミルクなどを使った濃厚なソースが特徴で、ご飯にもパンにもよく合います。
名前に「アフリカン」とありますが、ポルトガルの元植民地だったアフリカ諸国の影響を受けたシェフが考案し、マカオで誕生したと言われています。



老舗レストランソルマー(新玛路葡國餐厅)が発祥との説もあり、同店の看板メニューになっています。
シーフードライス(Arroz de Marisco):


ポルトガル風のシーフードたっぷりの炊き込みご飯です。見た目はスペインのパエリアにも似ていますが、お米はもう少し汁気を含んだリゾット風。



エビやアサリ、イカなど海の幸とトマトベースのスープで炊き上げられ、魚介の旨みがぎゅっと詰まった一品にゃ。
マカオのポルトガル料理店では土鍋や大皿で提供されることが多く、2~3人でシェアしていただきます。人気店「アロルチャ (A Lorcha)」や「レストラン・リトラル」でも絶品と評判です。
その他の人気メニュー:
この他にも、カラマリ(イカフライ)や葡国豆腐(ポークチョップを挟んだポルトガル風バーガー)、カルド・ヴェルデ(青菜とジャガイモのポタージュ)、ポルトガル風ソーセージのグリル、デザートのセラデューラ(砕いたビスケットを重ねたプリン)など、美味しいものが目白押しです。



ポルトガルワインやサングリアと一緒に楽しめば、気分はもうリスボン!旅行中はいろいろなメニューに挑戦して、お気に入りの一品を見つけてみてください。
マカオのポルトガル料理レストラン:タイプ別おすすめ
マカオには数多くのポルトガル料理レストランがありますが、ここでは特徴別におすすめのお店をピックアップします。



「ミシュラン掲載の高級店で特別なディナーを楽しみたい」「安くて美味しい店で気軽に味わいたい」「一人旅だけど大丈夫かな?」など、あなたのスタイルに合わせた選び方の参考にどうぞ。
ミシュラン掲載&高級ポルトガル料理店で贅沢に
旅行の思い出にちょっと贅沢なポルトガル料理を味わいたい方には、ミシュランガイドに掲載されているような高級店がおすすめです。



マカオは美食の街だけあって、洗練されたポルトガル料理の名店も存在感を放っています。
ギンコ ア ガレラ (Guincho a Galera):
ギンコ ア ガレラ (Guincho a Galera)は老舗ホテル・リスボア内にある格式高いポルトガル料理レストランです。ポルトガル本国で星を持つレストランの海外支店で、内装はまるで古い帆船のような木目調の優雅な雰囲気。







フォアグラやポルコプレート(黒豚料理)などコース料理も充実し、ワインリストは何万本もの品揃えだとか。
ランチのコースは約480MOP~とお値段も張りますが、その分サービスも味も超一流です。「特別な日にふさわしい一軒」として人気があります。
ファド (FADO):
ファド (FADO)はマカオ半島のホテル・ロイヤル内にあるエレガントなポルトガル料理店。




店名はポルトガルの伝統的な音楽「ファド」に由来し、落ち着いた雰囲気の中で本格料理が楽しめます。新鮮な魚介のグリルやポルトガル産イベリコ豚のローストなどが自慢で、ポートワインを使ったデザートも秀逸です。



ミシュランガイドにも毎年のように名前が載っており、サービスの質も折り紙付き。格式ばったドレスコードはありませんが、少しおしゃれをして出かけたいお店にゃ。
シャード (Chiado):
シャード (Chiado)はタイパのザ・ロンドナー・マカオ内にできた比較的新しい注目店。ポルトガルの有名シェフ、エンリケ・サ・ペソア氏が手がける初の海外店舗として話題になりました。



ポルトガルの伝統料理にモダンなアレンジを加えたメニューは芸術品のような盛り付けで提供されるにゃ。
特に人気なのが仔豚の丸焼きで、パリッとした皮とジューシーなお肉が絶品。店内もリスボンの街角を思わせるおしゃれな空間で、ワインバーも併設されています。



ミシュラン掲載店ってやっぱりお高いんですよね…ちょっと尻込みしちゃうなぁ💦



確かに値は張るけど、その分特別な体験ができるよ。ミシュランの星付き店だけじゃなく、ガイド掲載店は味も雰囲気もお墨付きだしね。旅の記念日に思い切って行ってみるのもアリじゃないかな?



そうですね!一生の思い出になりそう。私もボーナス出たら挑戦してみようかな〜。
地元で人気!老舗ポルトガル料理レストラン
マカオらしい雰囲気を味わうなら、地元で長年愛されている老舗レストランがおすすめです。
派手さはなくとも、「ここでしか味わえない」と評判の味があなたを待っています。
ア ロルシャ (A Lorcha):
ア ロルシャ (A Lorcha)はマカオ半島の媽閣廟(マーコックミュウ、A-Ma寺廟)近くにある有名店。白壁に木の梁が走るポルトガル風の内装で居心地が良く、シーフードを使ったマカオ料理の定番が堪能できます。
名物はエビや蟹の出汁が効いたシーフードライスと大ぶりのハマグリのガーリック炒めで、素材の旨みを活かした滋味深い味わい。行列覚悟の人気店ですが、予約も可能。ミシュランガイドのビブグルマン常連との噂もあり、その安定した美味しさは地元客にも観光客にも定評があります。
オー・サントス (O Santos):
オー・サントス (O Santos)はタイパ村のフードストリート、官也街(Rua do Cunha)に店を構える庶民派ポルトガル食堂です。小さなお店ですが25年以上も地元ポルトガル人コミュニティに愛されており、本場アルエンテージョ地方の家庭料理を提供しています。店主のサントスさんは陽気な人柄で有名で、お客さんとのおしゃべりも楽しみのひとつ。
子豚の丸焼きやサバのグリルなど素朴なメニューが揃い、ポーションが大きめなので数人でシェアして様々な料理を試すのがおすすめです。価格も比較的リーズナブルで、昼飲みに訪れる地元常連も多いです。
フェルナンド (Fernando’s Restaurant):
フェルナンド (Fernando’s Restaurant)はコロアン島の黒沙海岸(ハクサビーチ)近くにあり、観光客にも名の知れた伝説的レストラン。ビーチの砂浜すぐそばに建つ開放的なお店で、広い庭にはヤシの木が茂りリゾート気分満点です。



メニューは炭火焼きのイカや秘伝ソースのグリルチキンなどシンプルながら「これぞポルトガル!」という豪快な料理が人気。
看板メニューのイカのグリルはオリーブオイル・酢・タマネギ・ハーブで作る特製ソースが絶品で、付け合わせの茹でポテトとの相性も抜群です。昼から夜まで通し営業しているので、海遊びの合間に立ち寄ってポルトガル産ビール「スーパーボック」と一緒に味わうのも最高です。
レストラン・リトラル (Restaurante Litoral):
レストラン・リトラル (Restaurante Litoral)はタイパとマカオ半島に2店舗を構える、マカニーズ料理の老舗。店名の「リトラル(海岸)」が示す通り、海辺の開放感と郷土料理の温かみを併せ持つ人気店です。



アフリカンチキンやタラのコロッケなどマカオ名物が一通り揃い、特にタイパ店は観光客で賑わいます。
ポルトガル風のタイル装飾が可愛らしく、写真映えも◎。価格帯も手頃なので、色々頼んでマカオ料理の食べ比べをするのにもってこいです。
リーズナブル&一人OK!気軽に入れるポルトガル料理店
「なるべく安いお店で現地の味を楽しみたい」「一人旅なので入りやすい雰囲気が希望」という方には、カジュアルで気軽なポルトガル料理店がおすすめです。マカオにはリーズナブルなお店も多く、ランチタイムや軽食利用にも便利ですよ。
A ペティスケイラ (A Petisqueira):
A ペティスケイラ (A Petisqueira)はタイパ村の路地裏に佇む隠れ家風レストラン。
木の扉を開けるとこぢんまりとした店内に笑顔のスタッフが迎えてくれ、タコの炭火焼きやポークチョップなどクラシックなポルトガル料理が味わえます。特に干しダラのクリームグラタンは濃厚でファン多数。
デザートには伝統菓子のセラデューラ(木屑プリン)やエッグタルトもあり、ポートワインを飲みながら締めくくるのが地元流です。値段は一品150~250MOP程度と観光地相場より良心的で、一人でもふらりと立ち寄りやすい雰囲気です。
マリアジーニャ (Mariazinha):
マリアジーニャ (Mariazinha)はセナド広場から聖ポール天主堂跡へ向かう坂道沿いにある家庭的なレストラン。
店名はポルトガルによくある女性名「マリア」の愛称で、ポルト出身のオーナーが腕を振るう素朴なポルトガル郷土料理が人気。金曜限定の干しダラのコロッケや、ボリュームたっぷりのフランセジーニャ(ポルトの名物サンドイッチ)はローカルにもファンが多い逸品。
野菜たっぷりのポタージュなど日替わりメニューもあり、栄養バランスも◎。店内はこぢんまりしていますが、一人でも入りやすく価格も控えめです。
APOMAC(亞婆井會所餐廳):
APOMAC(亞婆井會所餐廳)はマカオ政府综合ビル近くにある穴場食堂。元々はマカオ退職者協会の会員向け食堂ですが、一般客も利用可能です。
豪華さはありませんが日替わり定食が30~50MOPほどと激安で、味も家庭的でほっとする美味しさ。メニューは中国料理寄りですが、ポルトガル風カレーや豆の煮込みなど面白い料理も楽しめます。



地元の人に交じってワイワイ食事をすれば、旅の通にもなれた気分!?営業時間が昼のみなので訪問はお早めに。
セナド周辺のカフェ:
観光の合間にポルトガルの雰囲気を感じたいなら、セナド広場周辺のカフェに立ち寄るのも一案です。
広場近くのカフェ・ナタ(Margaret’s Café e Nata)では出来立てのエッグタルトが味わえ、少し歩いた新馬路沿いのエスカーダ (Escada)ではランチにポルトガル風セットメニューを出しています。
石畳の路地でエスプレッソをすすれば、そこはもうリスボンの路上カフェ!?観光地価格ではありますが、一人でも気兼ねなく利用できます。



私、一人旅なんですけど…ポルトガル料理のお店って一人だと入りにくくないですか?



そんなことないさ。一人でも大歓迎なお店は多いよ。特にタイパ村なんかは観光客も多いから、一人でも全然浮かないし、カウンター席のある店もある。量が多いときは残ったらテイクアウトもOKだよ。



それなら安心しました!一人でも色々挑戦してみます!
セナド広場からもすぐ!街歩きついでに寄れる店
世界遺産の聖ポール天主堂跡やセナド広場観光の合間に「ポルトガル料理を少しだけ楽しみたい」という方に、立地の良いお店を最後にご紹介します。
ソルマー (Solmar):
ソルマー (Solmar)はセナド広場から徒歩2分の老舗レストランで、1960年代創業というマカオ最古クラスのポルトガル料理店です。
店内はレトロな雰囲気で、当時のポルトガル統治時代にタイムスリップしたような気分に。名物のアフリカンチキンはここで生まれたとも言われ、秘伝のピリ辛ソースがたっぷり絡んだチキンはご飯が進む一品。
観光客向けに少量ポーションのセットメニューもあります。場所柄やや値は張りますが、一度は訪れてみたい歴史的なお店です。
カフェ・オウムン (Ou Mun Café):
セナド広場近くにあるポルトガル風カフェ。お茶休憩にちょうど良く、ガリオン(Galão)というミルクたっぷりのポルトガル版カフェオレや、パン・コン・チョリソ(Chouriçoパン)など軽食が楽しめます。
クラシック音楽が流れる落ち着いた店内で、観光の足休めにポルトガルのカフェ文化を体験してみては。英語メニューもあり、注文しやすいです。



すまん、久々に調べたら閉業してたわ(泣
ではいよいよ、当ガイド厳選の「マカオの美味しいポルトガル料理屋さんTOP3」を発表します!数ある名店の中から、特に評判が高くハズレなしと言われる3店を選びました。迷ったらまずここに行けば間違いなしです。
マカオの美味しいポルトガル料理屋さんTOP3
店名(エリア) | 特徴・おすすめポイント | 予算(目安) |
---|---|---|
1. ア ロルシャ(マカオ半島南部) | 地元&旅行者に大人気の老舗。シーフードライスやハマグリ炒めなどマカオ伝統の味が楽しめる。家庭的な雰囲気でサービス良。 | 昼:約150〜250MOP夜:約200〜300MOP |
2. A ペティスケイラ(タイパ村) | 路地裏の隠れた名店。干しダラの料理やタコ焼きなどポルトガルの郷土料理が充実。素朴な店構えながら味は折り紙付きでリピーター多数。 | 昼:約100〜200MOP夜:約150〜250MOP |
3. フェルナンド(コロアン島) | ビーチ脇の開放的な名店。炭火焼き料理と自家製ソースが人気で、イカやチキンのグリルは必食。南国ムード満点の雰囲気で昼飲みにも◎。 | 昼:約150〜200MOP夜:約200〜300MOP |



※予算は1名あたりの料理のみの料金目安です(1MOP≒17円)。別途サービス料が加算される場合があります。
上記のTOP3はいずれも「マカオに行ったらココ!」と太鼓判を押される名店ぞろいです。
特に1位のア ロルシャは「毎回マカオに来るたび訪れるが期待を裏切らない」と絶賛されるほど料理・サービスともに高評価。2位のペティスケイラは「マカオで一番美味しいポルトガル料理を食べた」という口コミもあるほどで、その質の高さに定評があります。
3位のフェルナンドはガイドブック常連で、「素朴だけど忘れられない味」「マカオに戻ってきた理由」とまで惚れ込むファンもいるほどです。



もちろん、ここに挙げた以外にもマカオには魅力的なポルトガル料理店がたくさんあります。ぜひ時間とお腹に余裕を作って、複数のお店を食べ歩いてみてくださいね。
まとめ:マカオでポルトガル料理を満喫しよう!
最後までお読みいただきありがとうございます。マカオのポルトガル料理は、歴史に裏打ちされた奥深い味わいと、多彩なレストランの食べ比べができるのが魅力です。旅行好きの30代女性も一人旅の若者も、美食家もきっと満足できることでしょう。
異国情緒あふれるマカオの街で、本場ポルトガルのエッセンスとアジアの融合が生み出す絶品料理を味わえば、旅の思い出は一層豊かなものになるはずです。
「美味しかった!」という感動は言葉の壁を越えて心に残ります。ぜひこの記事を参考に、マカオでしか出会えないポルトガル料理を存分に楽しんでください。Bom apetite!(ボン・アペチ!=召し上がれ!)



スノーベル!マカオのポルトガル料理、本当に奥が深いですね!お腹も心も大満足です💕



そうだろう?異国の地でこんなに美味しい料理に出会えるのはマカオならでは。次はどのお店に行こうか、計画するだけでワクワクするね。



はいっ!次はお財布と相談しつつミシュランのお店にも挑戦してみたいです!(笑) 先輩、今日はありがとうございました!



どういたしまして。また美味しい旅に出かけよう!
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