香港マンゴープリン徹底ガイド|有名店&ホテルで味わう極上スイーツとお土産情報!許留山と糖朝は閉店済み?ペニンシュラ香港は必食

香港マンゴープリン徹底ガイド|有名店&ホテルで味わう極上スイーツとお土産情報!許留山と糖朝は閉店済み?ペニンシュラ香港は必食
Lisa

香港旅行で外せないスイーツといえばマンゴープリンです。照りつける南国の陽射しを浴びながら、ひんやり冷たいマンゴープリンをひと口食べれば、その濃厚で爽やかな甘みが口いっぱいに広がり、旅の疲れも吹き飛びます。

香港ではマンゴーを使ったデザートが豊富ですが、中でもマンゴープリンは定番中の定番。香港点心の締めとしてレストランで供されることも多く、地元の人々にも観光客にも愛されるスイーツなのです。

スチュアート

では、なぜ香港でマンゴープリンがそれほど人気なのでしょうか?その背景には香港ならではの食文化と気候風土が関係しています。

熱帯フルーツであるマンゴーは香港では一年を通して手に入りやすく、新鮮なマンゴーが豊富に流通しています。蒸し暑い香港の気候では、冷たくてフルーティーなデザートが好まれるのも頷けます。さらに香港は東西の食文化が交差する国際都市。

イギリス統治時代に伝わったプリン文化と、中華圏の食材であるマンゴーが融合して生まれたマンゴープリンは、香港ならではの創意工夫の産物といえるでしょう。

Lisa

ねえスノーベル、この香港のマンゴープリンって、日本のプリンとは何が違うの?普通のカスタードプリンとは別物なの?

スノーベル

そうにゃ。日本でいうプリンは卵と牛乳で蒸し焼きにしたカスタードプリンだけど、香港のマンゴープリンはゼラチンや寒天で固めた冷たいデザートにゃ。マンゴーのピューレをたっぷり使って、ココナッツミルクや砂糖で風味付けしているんだにゃ。食感もプルンとゼリー寄りで、マンゴーの果肉も入っててフルーティーな仕上がりにゃ。クリーミーというよりは、ひんやり濃厚なマンゴー風味のゼリーといった感じだにゃ。

Lisa

なるほど!プリンって名前だけど、日本のプリンとは全然違うデザートなんだね。だから暑い香港でもペロッと食べられちゃうんだ~。

香港のマンゴープリンは見た目にも鮮やかです。完熟マンゴーのオレンジ色が映えるプルプルのプリンは、写真映えも抜群。

上にカットマンゴーがゴロゴロとのっていたり、ハート型に型抜きされて提供されたりと、お店ごとの工夫も様々です。ひとたびスプーンを入れれば、中から角切りマンゴーがたっぷり。マンゴーそのものの芳醇な香りと甘酸っぱさが凝縮された味わいに、思わず笑みがこぼれることでしょう。

目次

香港マンゴープリンの歴史と広がり

マンゴープリンは20世紀初頭の香港で誕生したと言われています。元々イギリスのプディング文化と中国の食材が出会って生まれた新しいスイーツで、香港や広東省で人気に火が付きました。

1970~80年代には香港の多くのレストランでデザートとして定番化し、その後台湾や中国本土、日本などアジア各地へ広がっていきました。今ではアジアンスイーツの代表格として、各国で親しまれる存在となっています。

伝統的な作り方は、マンゴーのピューレにゼラチン(または寒天)を加え、砂糖で甘みを調整し、ココナッツミルクやエバミルクでコクを出すというレシピです。

お店によってはコンデンスミルクやクリームを加えてさらに濃厚にすることもあります。冷やし固めて作るため、暑い香港でも喉越し良く食べられ、マンゴーの豊かな風味が存分に楽しめるスイーツとして定着しました。

南国フルーツの王様・マンゴーを贅沢に使ったこのデザートは、香港が世界に誇る「ひんやりスイーツ」と言えるでしょう。

マンゴープリンが人気の有名店巡り

香港にはマンゴープリンが名物のスイーツ店やレストランが数多く存在します。

ここからは、旅行者に特に人気のマンゴープリン有名店をご紹介します。それぞれのお店で個性あふれるマンゴースイーツが味わえますので、ぜひ食べ比べてみてください。

許留山(ホイラウサン) – 元祖マンゴースイーツチェーン

かつて香港中で見かけたマンゴースイーツ専門チェーンといえば許留山(Hui Lau Shan)でした。

赤い看板が目印の許留山は、マンゴープリンをはじめマンゴーを使ったスイーツドリンクが看板メニュー。地元の若者から観光客まで幅広く人気を集め、一時は香港に約50店舗も展開していました。

まさに香港のマンゴーデザートブームを牽引した存在です。

許留山では完熟マンゴーを贅沢に使ったスイーツが多く、定番のマンゴープリンだけでなく、マンゴー入りタピオカスープ「楊枝甘露(ヨンジーガンロウ)」や、マンゴーともち米団子のデザート「多芒小丸子」などバリエーション豊かなメニューが揃っていました。

テイクアウト用にカップ入りのマンゴープリンも販売しており、お土産に買って帰る人も多かったようです。

Lisa

許留山ってマンゴースイーツのイメージだけど、昔からマンゴー専門店だったの?

スノーベル

実は違うにゃ。許留山は1960年代初頭に創業した老舗で、最初は涼茶(中国のハーブティー)や亀ゼリーを売る店だったにゃ。1990年代に入ってフルーツ系の甜品(デザート)をメニューに加えて、生み出したのがタピオカとマンゴーのデザート『西米撈』なんだにゃ。それが大ヒットして、一気にマンゴースイーツチェーンに転身したという経緯があるにゃ。

Lisa

へえ、そんな歴史があったんだ!伝統と新しさが融合したお店だったんだね。

最盛期には街角の至る所で見かけた許留山ですが、近年は経営環境の変化もあり香港での店舗は減少してしまいました。

実は2021年11月に香港最後の店舗が閉店し、60年あまりの歴史に幕を下ろしています(※現在は中国本土や海外でフランチャイズ展開あり)。

かつて香港旅行の定番だった赤い許留山の看板を目にできないのは少し寂しいですが、そのレガシーは他のスイーツショップに受け継がれています。

糖朝(トウチョウ) – ハート型マンゴープリン発祥の名店

香港スイーツブームの火付け役といえば糖朝(The Sweet Dynasty)も外せません。

1991年創業の糖朝は、ハート型の特製マンゴープリンで有名になり、ガイドブック常連の人気店となりました。尖沙咀(チムサーチョイ)地区に本店があり、観光やショッピングの合間に立ち寄りやすい立地も相まって、多くの旅行者が訪れました。

糖朝のマンゴープリンはカットされたハート型のキュートな見た目が特徴です。プルプルになめらかな食感で甘さ控えめ、でもマンゴーの芳醇な香りと濃厚な味がしっかり感じられる逸品。

そのプリンの中には角切りのマンゴー果肉がこれでもかと入っており、「スプーンですくうたびに必ずマンゴーに当たる」ほど贅沢な仕上がりです。その美味しさは香港スイーツのナンバーワンとの呼び声も高く、初めて食べた人はそのとろける味わいに感動すること間違いなしと言われています。

スチュアート

香港の糖朝本店では、マンゴープリン目当てのデザート利用はもちろん、点心やお粥など本格的な広東料理も提供していました。

食事をしながらデザートにプリンを楽しめるのも良かったですね。店頭ではお持ち帰り用のマンゴープリンも販売されており、筆者も実際に購入してホテルの部屋で味わった経験があります。

冷蔵ケースからテイクアウトしたプリンを開けると、あのハート型がひんやりと輝いていて、旅先の夜に小さな幸せを運んでくれました。

※糖朝尖沙咀本店は2010年代後半に閉店しており、現在香港では店舗が確認できません。日本や他国に展開していた支店も一部閉店していますが、「糖朝」の名は香港スイーツの象徴として今も語り継がれています。

満記甜品(ハネムーンデザート) – 地元で愛されるチェーン店

香港スイーツ好きに人気のチェーンとして満記甜品(Honeymoon Dessert)もおすすめです。

1995年に新界・西貢で創業した満記甜品は、伝統的な糖水(甘味スープ)から南国フルーツを使った創作デザートまで幅広いメニューを揃え、地元客にも観光客にも評判のお店です。

現在は香港に複数店舗を展開し、ショッピングモール内のフードコートなどでも気軽に利用できます。

満記甜品のマンゴープリンは定番人気メニューのひとつ。価格も1杯HK$15~20前後と手頃で、甘すぎない上品な味わいが好評です。

プリン生地には程よくマンゴー果肉が練りこまれ、香り高いマンゴーの風味を堪能できます。また、満記甜品はマンゴープリン以外にもマンゴーを使ったデザートが豊富。マンゴーパンケーキやマンゴーかき氷など、マンゴー好きにはたまらないラインナップです。

加えて、香港ならではの亀ゼリーや杏仁豆腐、黒ゴマ汁粉といった伝統スイーツもあり、デザート食べ歩きには最適のお店と言えます。

筆者は旺角や尖沙咀の店舗を利用したことがありますが、どの支店もメニューに写真と日本語表記があって注文しやすかったです。

スノーベル

マンゴープリンと一緒に亀ゼリーも頼んでみたり、友人と色々シェアして楽しみました。お店によっては深夜まで営業しているので、夕食後のデザートとして立ち寄る地元カップルや家族連れの姿も多かったです。

香港では「夜食」にデザートを楽しむ文化もあるため、夜遅くでも甘味処が賑わっているのが印象的でした。

その他の注目マンゴースイーツ店

上記の他にも、香港にはマンゴープリンがおいしい店が点在しています。例えば湾仔にある聰嫂甜品(現在の店名は「聰.C Dessert」)は、地元香港人にも大人気のデザートショップ。

マンゴーを使った創作スイーツ「芒芒麗莎(Mango Liza)」が有名で、完熟マンゴーとタピオカ、白玉団子などを合わせたリッチな一品は「世界一おいしいマンゴースイーツ」との呼び声もあります。行列必至の人気店ですが、マンゴープリンももちろん絶品なので、甘党の方は挑戦してみる価値ありです。

また、高級志向なら香港島・銅鑼湾のヤムチャ(飲茶)レストランで供されるマンゴープリンも見逃せません。

老舗飲茶店では手作りのマンゴープリンをデザートに出すところも多く、点心を楽しんだ締めくくりに上品な味のマンゴープリンが登場すると感動もひとしおです。

「糖朝」以外にも恵康(Wellcome)スーパーなどで販売されている市販のマンゴープリン(パック詰め)をホテルで試してみるのもおもしろいでしょう。お店ごとに微妙に違う風味や固さを比べて、自分好みのマンゴープリンを見つけるのも旅の醍醐味ですね。

ペニンシュラ香港のマンゴープリン – 極上ホテルスイーツを体験

香港でマンゴープリンの最高峰を味わいたいなら、ザ・ペニンシュラ香港(香港半島酒店)を外すわけにはいきません。

1928年創業の香港を代表するラグジュアリーホテルであるペニンシュラ香港は、その洗練されたサービスや伝統もさることながら、実はマンゴープリン発祥の地の一つとも言われています。「東洋の貴婦人」と称される格式高いホテルで提供されるマンゴープリンとは、一体どんなものなのでしょうか。

ペニンシュラ香港のロビーやレストランで供されるマンゴープリンは、そのクオリティと美味しさから「世界一のマンゴープリン」と称賛する声もあるほどです。

筆者もある夕方、ペニンシュラ香港地下のブティックに駆け込み、最後の一個になっていたという貴重なマンゴープリンを購入することができました。

ガラス容器に入ったそのマンゴープリンは、見るからになめらかで、上にはトッピングの生クリームとマンゴーソース、そしてホテルのロゴ入りチョコレートが飾られています。

ひと口食べれば、滑らかな舌触りと濃厚なマンゴーの風味に思わず言葉を失いました。マンゴーの甘みだけでなく爽やかな酸味も感じられ、上に添えられたリンゴのジュレやクリームが絶妙なアクセントになっています。さすが老舗ホテルの逸品、洗練された味わいに感動しました。

ペニンシュラのマンゴープリンは構造にもこだわりがあります。カップの中にはまずマンゴー風味のプリン層があり、その中央にはココナッツミルクで作ったソースが忍ばせてあります。

上層には世界最高峰と名高いアルフォンソマンゴーのピューレを使った特製ソースがたっぷりとかけられ、さらに角切り完熟マンゴーとクコの実がトッピング。

二層構造のプリンにフレッシュマンゴーの食感が加わり、一度に様々な味と食感が楽しめる贅沢な仕立てです。消費期限が当日中の“フレッシュタイプ”なので、まさに出来立ての美味しさをその日に味わう必要がありますが、その価値は十分にあります。

Lisa

ペニンシュラのソースに使ってるアルフォンソマンゴーってよく聞くけど、どんなマンゴーなの?

スノーベル

アルフォンソマンゴーはインド産のマンゴーで“マンゴーの王様”と呼ばれている高級品種にゃ。オレンジ色が鮮やかで、他のマンゴーより圧倒的に糖度が高く香りも強いのが特徴にゃ。ペニンシュラではそのアルフォンソをピューレにして30%も配合してると聞くにゃ。だからコクがあるのに爽やかな酸味もあって、深みのある味になるというわけにゃ。

Lisa

贅沢~!マンゴーの王様を使ってるなんて、そりゃ美味しいわけだね。食べてみて納得だよ。

ペニンシュラ香港のマンゴープリンは、ホテル地下1階のペニンシュラブティック&カフェで購入できます。しかし大人気商品ゆえ、夕方には売り切れてしまうことも多いので、確実に入手するなら早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。

お値段は1個あたりHK$50~60前後(約800~900円程度)と決して安くはありませんが、その品質とネームバリューを考えれば納得のプライスでしょう。

なお、香港のペニンシュラブティックで販売されているものは要冷蔵のフレッシュタイプのみですが、東京のペニンシュラホテルでは長期間保存可能な常温タイプのマンゴープリンも独自に開発・販売しています。

日本ではお土産需要に合わせて改良されたものですが、香港で味わう出来立てフレッシュタイプの美味しさは格別です。

優雅なホテルのラウンジでアフタヌーンティーを楽しみつつ、デザートにマンゴープリンをいただく――そんな贅沢なひとときも香港旅行ならではの楽しみです。

ペニンシュラ香港に宿泊していなくても、ラウンジやブティックは利用できますので、ぜひ格式あるホテルスイーツを体験してみてください。

マンゴープリンをお土産に – 持ち帰り方法と購入ガイド

Lisa

旅先で出会った美味しいマンゴープリン、「ぜひ家族や友人にも食べさせてあげたい!」と思うかもしれません。

香港のマンゴープリンはお土産としても人気がありますが、持ち帰りにはいくつかポイントがあります。

まず、生鮮のマンゴープリン(要冷蔵タイプ)をそのままお土産にするのは難しいです。要冷蔵で日持ちもしないため、香港から持ち帰る間に痛んでしまう可能性が高いです。

スチュアート

そこでおすすめなのが常温保存可能なパック入りマンゴープリンを購入すること。香港の空港や一部の土産店では、小さなプラスチックカップに入ったマンゴープリンのセットが販売されています。

例えば「85g×3個入り×3箱セット」などまとめ買いもでき、箱にも「香港的芒果布甸(Hong Kong Mango Pudding)」と書かれていたりして、いかにも香港らしいお土産です。「香港スイーツの代表」として現地でも紹介されており、自宅で香港の味を再現できると喜ばれます。

こうした市販のマンゴープリン土産は、基本的にゼラチンで固めたゼリー状のものが密封パックになっているので、常温でも比較的日持ちします(商品にもよりますが賞味期限は数ヶ月先というものも)。

ただし液体物に分類されるため飛行機の機内持ち込みは制限対象となります。必ず預け入れ荷物の中に入れて持ち帰るようにしましょう。重量もそこそこありますので、スーツケースに余裕を持たせておくと安心です。

筆者も過去に香港でカップ入りマンゴープリンをいくつか購入し、日本へ持ち帰ったことがあります。幸い無事に持ち帰れましたが、マンゴープリン自体がプルプルと柔らかいため、衝撃でぐちゃぐちゃにならないようタオルで包むなどの工夫をしました。

また、日本到着後はできるだけ早く冷蔵し、なるべく早めに食べ切るのが良いでしょう。家族へのお土産にした際は、「本場の味がする!美味しい」と大好評でした。ただ、「重さ」を考えると大量には買えないので、もっと手軽なお土産を探している方にはドライマンゴーがおすすめです。

スノーベル

香港産ではありませんが、フィリピンやタイのドライマンゴーが空港や街中で安く買えます。日持ちもするし配りやすいので、マンゴー好きの同僚や友達へのばらまき土産にはこちらが適しています。まぁ、日本で買えると言えば買えるのかな・・・微妙か

一方、「やっぱり生のマンゴープリンを持ち帰りたい!」という強者には、香港の一部ホテルや高級スーパーで販売している冷蔵タイプのマンゴープリンもあります。

例えばペニンシュラ香港のブティックでは要冷蔵のマンゴープリンをテイクアウトできますし(ただし当日中に消費が原則)、他にも糖朝や満記甜品などでテイクアウト用に販売していたことがあります。

スチュアート

こうしたものを持ち帰る場合は、保冷バッグと保冷剤を用意し、帰国日の直前に購入して空港まで冷蔵状態を保つ必要があります。日本へは5~6時間のフライトですので、自己責任にはなりますがギリギリ品質を保てる可能性もあります。ただリスクも高いので、あまりおすすめはできません。

まとめると、マンゴープリンのお土産は常温タイプの商品が無難です。香港土産として売られているマンゴープリンミックス粉(牛乳と混ぜて固める手作り用の粉末)なども見かけますので、料理好きな方へのネタ土産に選んでも面白いかもしれません。

せっかく香港で出会った絶品スイーツ、ぜひ工夫して日本でもシェアしてみてくださいね。

まとめ:香港旅行でマンゴープリン三昧を楽しもう!

マンゴープリンは、香港の食文化と南国フルーツの魅力が詰まった極上スイーツです。一度食べればその虜になること間違いなしの美味しさは、旅行中の楽しみを倍増させてくれるでしょう。

今回ご紹介したように、香港にはマンゴープリンの有名店が数多くあり、お店ごとに特色ある味わいを提供しています。

Lisa

老舗の糖朝で伝統のハート型プリンに感動したり、地元密着の満記甜品で気軽に一杯楽しんだり、そしてペニンシュラ香港で最高級のマンゴープリンに舌鼓を打ったり…。旅程に組み込める範囲でぜひ色々なお店を巡ってみてください。マンゴーの甘い香りに包まれるひとときは、きっと旅の素敵な思い出になるはずです。

20~40代の女性旅行者であれば、SNS映えするかわいいスイーツ巡りも旅の大きな目的ですよね。マンゴープリンは見た目も味も大満足なデザートなので、写真を撮って友達に自慢するのも良いでしょう。

夜景や観光で歩き疲れたら、涼しいカフェでマンゴープリンを頬張ってリフレッシュする…そんな楽しみ方も香港ならではです。

最後に、忘れずにお土産もチェックして、旅後も香港気分を味わってください。マンゴープリンを通じて感じる香港のエネルギッシュかつ甘美な魅力が、あなたの旅をより一層輝かせてくれることでしょう。さあ、本場香港のマンゴープリンを思う存分満喫してきてくださいね!

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