(It’s regularly updated.)
香港のグルメ、その他香港から日本に持ち帰りたいお土産の特集は以下の記事にまとめていますので参考になさってください。
尖沙咀(Tsim Sha Tsui/チムサーツイ)
アフタヌーンティー
ペニンシュラ香港「The Lobby」
料理ジャンル:インターナショナルオールデイダイニング
ロケーション:1階
営業時間
朝食:7:00-11:00
ランチ:11:30-14:30
ティー*:14:00-18:00(先着順)*お一人様あたり350香港ドルのミニマムチャージを申し受けます。
ディナー:
18:30-22:00(日曜日-木曜日)(ラストオーダー 22:00)
18:30-22:30(金曜日-土曜日)(ラストオーダー 22:30)
ドレスコード :スマートカジュアル
お問合せ :+852 2696 6772
thelobbyphk@peninsula.com
王道中の王道、旅行者多数で予約必須。午後2時からティータイムがスタートします。アフタヌーンティーをはじめ、さまざまなティータイム用のメニューが楽しめます。
余談ですが、ペニンシュラ香港は万年赤字のホテルだと、敷地所有者である三菱知所に勤務している友人が言っていました。香港のペニンシュラの敷地を日本のディベロパーが保有しているというのも凄い話ですね。バブルの余韻ですね。
ペニンシュラは世界中に12軒(しかない)ありますが、他の敷地所有権も筆者の職業柄気になってしまいます。
ザ・ペニンシュラホテルズは、世界のホテルのなかでも独特の文化を持つホテルです。旗艦ホテルであるザ・ペニンシュラ香港が1928年に開業し、世界10都市でラグジュアリーホテルを運営しており、香港、上海、東京、北京、ニューヨーク、シカゴ、ビバリーヒルズ、バンコク、マニラ、パリのほか、現在イスタンブール、ロンドン、ヤンゴンにも建設中です。「ペニンシュラ」の名前は、ラグジュアリーなおくつろぎと究極のサービスの代名詞にもなっており、常に高い水準とお客様にご満足いただくことを目指し、何世代にもわたり、お客様をお迎えしております。
ザ・ペニンシュラホテルズ
ミャンマーはヤンゴンのペニンシュラは三菱商事と三菱地所が出資して協働しているようですね。
香港上海大酒店は、ヤンゴン中心部の約10エーカー(約4万平方メートル)を活用した開発事業「ヨマ・セントラル」の中核施設として、敷地内にあるミャンマー国鉄(MR)旧本社ビルを改装したホテルやサービスアパートを「ペニンシュラ」ブランドで建設。2017年2月に着工し、当初は21年までに完成させる計画を明らかにしていた。
ヨマ・セントラルは、ミャンマーの地場財閥ヨマ・グループが主導し、三菱商事と三菱地所、国際金融公社(IFC)とアジア開発銀行(ADB)も出資。総投資額は7億米ドル(約762億円)を超える。建設は、大成建設とフランスの建設大手ブイグの子会社による合弁会社「BTJV・ミャンマー」が手掛ける。
三菱財閥、香港上海大酒店と仲良すぎですね。
東京のペニンシュラは「ザ・ペニンシュラ」を運営する香港上海ホテルズが建物を購入したようです。土地は借りたままみたいですが、2016年時点で東京を成長市場と捉えたのは凄いですね、コロナ後に円安が進み、日本は見事に観光立国化したわけですから。
高級ホテル「ザ・ペニンシュラ」を運営する香港上海ホテルズは16日、東京・有楽町にある「ザ・ペニンシュラ東京」の建物を三菱地所から購入したことを明らかにした。土地についても2085年末まで70年間の定期借地契約を結んだ。投資額は103億円。東京を成長市場と位置付け、海外からの集客を強化する。
香港上海ホテルズが「ザ・ペニンシュラ東京」の建物購入
ホテルの外にはロールスロイスが複数駐車してあります。東京のペニンシュラだと、スイートに泊まるとこの車でレストランまでドロップオフしてくれるサービスがありますが(昔のお客さんが会社のお金で泊まっていたので)、香港も同様だと思います。スイート宿泊の値段が10倍くらい違いそうですが・・・。
アフタヌーンティーは行ったのですがあまり覚えていません。すいません。バンドの生演奏の中、ゆっくり食して終わりました。
香港で行くならまずペニンシュラのアフタヌーンティーであることは間違い無いと思います。ホテルに泊まるのであれば予約は可能、泊まらないのであれば先着順です。
まぁ、ペニンシュラなんて高すぎて泊まる気にもなりませんし、早めに来て並ぶと良いでしょう。
ティファニー・アフタヌーンティー
同じくチムサーチョイにあります。嫁がティファニー好きなので、ここは近々イベントで行くことにします。
また追記します。
BREAKFAST & BRUNCH
Monday–Saturday:8:00AM–2:00PM
Saturday, Sunday and Public Holidays:9:00AM–2:00PM
ALL DAY DINING:8:00AM–2:00PM
AFTERNOON TEA:2:00PM–7:00PM
Tiffany & Co.
2/F, Shop No. 7-8 One Peking, No. 1 Peking Road Tsim Sha Tsui, Kowloon
ザ・リッツ・カールトン香港「The Lounge & Bar」
嫁が女友達と行ってました。高そうですね。というか付き合った日記念でそういえば筆者も行きました。
なんだか日本と異なりボリュームがないので、香港のアフタヌーンティーは拍子抜けしてしまうのですが、ここもあっという間に食べ終わってなんだかなという感じで終わりました。せっかくの記念日だったんですが、まぁ景色が良かったのでギリギリ許すという感じです。
新宿パークタワー41Fのピークラウンジは食べ放題だったので最高だったな・・・と走馬灯でした。ただ、客に食わせすぎたのが臨時休業に入った模様です。
ローズウッド香港「The Butterfly Room」
ローズウッドのアフヌンも有名です。アフヌンって響きにイラっときますね。完全帰国までには一応女性であれば行っておきたいアフヌンでしょう。
「ローズウッドホテル」ってあまり日本では馴染みのない名前ですよね。でも世界のベストホテル2位になったことがあるそうです。
駐在員も住んでたりするんですよ、トレイニーなんかで一年だけこのホテルに住む人もいたりして、そのイメージが強すぎて筆者は高級ホテルと認識できていませんでした。
ローズウッドホテルは2024年に宮古島に開業したようです。かっちょいいですね。
サムイ島っぽいなと思いました。
ローズウッドのアフヌンのクオリティは分かりませんが、世界2位に選ばれたことのあるホテルグループを見学するという感じで訪れるのもありかもしれませんね。
HOURS
12 n.n. – 7 p.m. daily (Last order – Weekday 5 p.m.; Weekend 6 p.m.)
Afternoon Tea (*reservations are open for two months ahead of the current month. New reservations will open on 1st of each month at 10 a.m. and ONLINE only. Max. 5 guests per table)
*Kindly note that Afternoon Tea dining time is 2 hours
https://www.rosewoodhotels.com/en/hong-kong/dining/the-butterfly-room
Bar
aqua
29階(イタリアン&日本食レストラン)からのパノラマビューで素晴らしい景色。デート、もしくは初めて香港来た出張者を連れて行くと喜びそうです。
30階はバーになっておりこちらは予約は不要、店員さんは英語です。絶景なので、香港に住んでいるのであれば記念日などで一度は行くべきでしょう。筆者は妻が誕生日で会社の先輩に連れて行ってもらっていました。筆者は本帰国前に行きます←
中環(Central)
エッグタルト
Bakehouse
結局一番美味いエッグタルトは残念ながらここです。毎回行列だし、高いしなんだけど、エッグタルトが美味すぎるんですよね。Tim Sha Tsuiにもあります。
Tsim Sha Tsuiの店舗は毎朝通りがかるんですが、すごい行列です。開店して1年以上経過しているので恐るべく人気ですが、午後14時頃とかフラっといくと簡単に買えますので、旅行者はそのくらいの時間を狙うのがいいでしょうね。
クラフトビール
Pub 1842 by Young Master(男女グループ仲良くビールを楽しむにはうってつけ。おしゃれな居酒屋感覚で行ける)
湾仔(Wan Chai)
Jazz Bar
The Stage
・・・少し狭さを感じるがそれも良い気がした。カジュアルで行ってしまったが、やはりビジネスカジュアルくらいで訪問しないと、受付の白人姉さんがバシッと決まってるので失礼だと思いました。
短パンとかで行くのはやめましょう。席代はかからず、外のバルコニー席もいい感じなので演奏を聞かなくても二次会利用に使いやすいです。二人で2杯ずつ飲んで1000HKDくらいでした。香港では安いですね、たぶん。
少し店内は薄暗く、演奏もたまたま?キャッチーな曲(ブルーノマーズとか)も多かったので女の子を口説きたい若手駐在マンは使いやすいと思われます。私は妻をしっかり口説きましたよ(何て
油麻地(Yau Ma Tei・ヤウマテイ)
プリンパン
嘉多娜餅屋Kadorar Bakery
ここのプリンパンは異次元に美味いです。Bakehouseのエッグタルトより美味いので、ちょっと都会からは離れますが、香港に住んでいるのであれば散歩がてら食べにくるのが良さそうです。
Aqualuna
アフタヌーンティー
Afternoon Tea Cruise
船の上でアフヌンできます。
アフヌンは置いておいて、景色はとてもよく、風は気持ちよかったです。香港に住んでいる若者達とボートパーティーでウェーイやる時と、穏やかにティータイムしながら船に乗るのとでこんなに景色が違って見えるのかと驚いたものです。
というか酒飲んでる時に景色を見たことが思えば一度もなかったです。クソですね。
とりあえず、良い写真が撮れるタイミングも多いですし、ペニンシュラの次はここがいいかもしれません。筆者は筆者の誕生日で嫁が連れて行ってくれたんですが、不満あったかな・・・と思い出せないのでよかったんだと思います。嫁はよく考えてくれたなぁと感謝です。
遅刻して乗れなくなりそうだったので、ピアへの早めの到着をおすすめします。
PRICE & SCHEDULE
Adult 成人: HK$399
Child 兒童: HK$299
Child price applied from age 4 – 11, under 4 is free of charge.
EMBARKING / DISEMBARKING LOCATIONS AND SCHEDULE
Day Of Week | Departure & Return | Depart | Return |
Daily | Tsim Sha Tsui Pier 1 | 15:00 | 16:15 |
Central Pier 9 | 15:15 | 16:30 | |
Saturdays only(60 minutes cruise) | Tsim Sha Tsui Pier 1 | 16:15 | 17:15 |
Central Pier 9 | 16:30 | 17:30 |
以上
香港のグルメ、その他香港から日本に持ち帰りたいお土産の特集は以下の記事にまとめていますので参考になさってください。